AIが変える未来の働き方とは?ROBONがセミナーで解説
2024年10月2日から4日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京 総務・人事・経理Week【秋】」において、株式会社ROBONが重要なセミナーを企画しています。このセミナーでは、「AIが創る未来AI活用による画期的次世代製品ついに登場」というテーマのもと、AIや生成AIが働き方や業務に与える影響について具体的な事例を交えながら深く掘り下げます。
セミナーの詳細
ROBONの取締役CSOである荻原紀男氏が登壇し、現在の税務や労務の領域におけるAIの活用方法について詳細に解説します。セミナーは3日間全て同様の内容で行われ、次のように予定されています:
- - 10月2日(水)10:30~11:10
- - 10月3日(木)15:30~16:10
- - 10月4日(金)15:30~16:10
このセミナーでは、特に税務や労務に関わるビジネスパーソンに向けて、AI技術がどのようにして業務を変革するのか、具体的な製品やサービスの事例を紹介しながら説明します。特に注目が集まるのは、生成AIを活用した製品で、これがなぜ業務効率化に寄与するのか、根拠を持ってお話しされます。
展示ブースも見逃せない
セミナーに加え、ROBONは同時開催の「第12回 会計・財務 EXPO[秋]」にも出展します。ブースでは、生成AIを基にした「税務相談ロボット」や「労務相談ロボット」の紹介が行われる予定です。特筆すべきは、「全自動 AI決算&申告ロボット」として名を馳せている「税務ロボットシリーズ」です。これらのデモや事例紹介の他、導入に関する相談にも対応しているため、訪れるビジネスパーソンにとって実際の活用法を学ぶ絶好の機会です。
税務相談ロボットの利便性
ROBONの提供する「税務相談ロボット」は、2024年1月から実際に利用可能となった新しいサービスです。これは税務に関する疑問を生成AIに尋ねるだけで、出典を明記しつつ要点を整理した回答を得られる仕組みです。対象となる税目は法人税、所得税、消費税、相続税、地方税など多岐にわたります。従来の知識を必要とする業務から解放されることで、専門家やビジネスパーソンがより効率的に、かつ正確に情報を扱えるようになるのです。
参加方法と申し込み
このセミナーへの参加は事前申し込みが必須です。詳しくはROBONの公式ウェブサイトまたは指定されたリンクからお申し込みください。セミナーは幕張メッセ国際展示場・4ホールで開催されますので、参加を希望される方はこの貴重な機会をお見逃しなく。
ROBONとは
ROBONは、2024年に向けてビジネスのデジタル化を推進し、「全ての業務にロボットをオンする」という理念を持つ企業です。IT産業だけでなく、すべての業種がこのデジタル変革の流れに乗る中で、ROBONは働き方の未来を切り開く存在として注目されています。定期的に開催されるセミナーや展示会は、その使命を果たす重要なステージとなるでしょう。
今後、税務や労務領域に限らず、あらゆる業務でのAI活用が進む中で、ROBONの提案がどのように広がりを見せていくのか期待が高まるところです。今後の活動にも注目です!