英検スピーキング対策に革新
2025年8月、GORIL株式会社と一般財団法人日本LL教育センターが共同で英検対策プログラムを開発することが発表されました。このプログラムは、特にスピーキング力を強化することに焦点を当てています。
GORIL株式会社は、東京都港区に本社を置き、音声可視化技術を用いて言語教育支援を行っています。一方、日本LL教育センターは、新宿区にあり、創立以来50年以上の歴史を持つ英語教育機関です。今回の共同開発は、両社の豊富な経験と革新的な技術を融合させたものです。
プログラムの特徴
新たに開発される英検対策プログラムは、日本LL教育センターの独自教材とGORILの「発音の見える化ツール」を組み合わせたものです。このツールは、学習者が自分の音声を可視化し、モデル音声と比較することで、発音やイントネーションの改善点を客観的に把握することを可能にします。
さらに、GORILのアプリを使用することで、教師もエビデンスに基づいて指導が行えるため、学習者の進捗をより具体的に指導できるようになります。両社は2025年中に試作品を完成させ、2026年には全国の教育機関で試験運用を開始する予定です。商業展開を同年中に目指しているとのことです。
スポークパーソンのコメント
日本LL教育センターの開発部部長である清水夏子氏は、「スピーキングは教育現場で特に指導が難しい領域ですが、GORILのアプリと当センターの教材を組み合わせることで、教員にもわかりやすいソリューションを提供できると期待しています」と述べています。このように、プログラムは教育者にも大きなメリットをもたらすことが期待されています。
教育現場のニーズ
最近、高校や大学の入試において外部検定の利用が増えており、特に英検の重要性が高まっています。これに伴い、教育現場では発音やイントネーションに対する指導がより重要視されるようになっていますが、従来の方法では個人の感覚に頼る場合が多く、教師や学習者双方にとって課題が存在していました。
GORILの特徴
GORILは、「見て・真似て・身につける」ことを重視しており、音声を科学的に分析することで楽しく発音を学ぶことができるツールを提供しています。このアプローチにより、英語の専門家でない教師でも、効果的に学習をサポートすることが可能になります。
日本LL教育センターの貢献
日本LL教育センターは、1972年に設立され、児童英語教育や英検教材の開発において実績を持っています。全国的なジュニア英語スピーチコンテストも主催しており、日本の英語教育において重要な役割を果たしています。
この共同開発プロジェクトは、双方の強みを生かし、英語教育の新しいスタンダードを構築することに期待が寄せられています。今後の進展を楽しみにしている教育関係者も多いことでしょう。
GORIL株式会社について
GORILは「音声の見える化」を通じて言語学習を支援する革新的な企業です。特許技術により、発音やイントネーションを視覚化し、学習者にリアルタイムでフィードバックを提供します。
URL: GORIL公式サイト
代表者: 吉田敏
所在地: 東京都港区北青山3-10-5