VONDS市原FC、健康を支えるベースフードと提携し新たな一歩を踏み出す

VONDS市原FCがベースフードと提携

千葉県市原市のサッカークラブ、VONDS市原FCが、完全栄養食を開発・販売するベースフード株式会社と新たにサプライヤー契約を締結した。契約は「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環で行われ、健康なカラダを支えるサポート体制の一歩となる。

ベースフードとは？

ベースフード株式会社は、東京都目黒区に本社を構えるフードテック企業である。2016年に設立し、完全栄養食のパイオニアとして、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに」というミッションを掲げている。その主力商品である「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3を摂取できるバランスの取れた主食であり、全粒粉や大豆、チアシードなど厳選された原材料から作られている。

サプライヤー契約の内容

サプライヤー契約の締結により、VONDS市原FCの選手やスタッフに対して、各種「BASE FOOD」シリーズが提供される。このサポートは、選手の栄養補給を行いながら、トレーニングパフォーマンスの向上にも貢献することを目指している。また、両者は食に関する啓発活動にも共同で取り組む予定だ。

プロジェクトへの思い

ベースフード株式会社が展開する「BASE UP PROJECT」は、スポーツや音楽、芸術といったさまざまなシーンで活躍する人々を応援し、健康的な生活を送るための食事をサポートすることを目的としている。このプロジェクトを通じて、VONDS市原FCとの提携を進めることで、地域に密着した活動を推進し、スポーツの発展と普及を図っていく。

代表取締役社長の佐藤健氏は、この契約について「健康でパフォーマンス向上に繋がる商品を提供していただけることに感謝しています。選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるように、共に努力していきたいと思います」と期待を込めた。