第2回57577短歌賞の結果発表
スマホで短歌が楽しめるアプリ「57577」が2023年の夏に開催した第2回短歌賞。そのテーマ詠部門では「晩酌」が選ばれ、817名から合計2,027首が寄せられました。前回の応募数を大きく上回り、前年比約1.8倍という結果が記録されました。これは、受賞作品が日本酒「真澄」のボトルタグとして商品化される「真澄賞」という特別な賞の存在が、多くの人々の詠み手意欲を引き出したためです。
最優秀賞の受賞作品
今回の最優秀賞に輝いた作品は、雪原あおいさんの以下の短歌です。
「澄み切ったお猪口の底に二重丸
今日という日の答えみたいに」
この短歌は、宮坂醸造の「真澄 ひやおろし」のボトルタグに使用され、限定商品として販売されます。選評では、真澄のお酒が持つ澄んだ酒質を表していると評価されました。 この詩からは、静かに一日の終わりを迎える情景が浮かび上がります。
ノベルティの配布も決定
また、上位100首に入賞した作品は、IMADEYAのコースターやステッカーにデザインとして採用され、令和5年9月12日から限定配布されます。このコースターやステッカーは、宮坂醸造のお酒「真澄」または「MIYASAKA」を購入した方に、レジでお声がけいただくことで一枚プレゼントされる仕組みです。興味を持たれた方は、対象商品を購入する際にスタッフにお声がけを忘れずに。
宮坂醸造のお酒を楽しむイベント
さらに、配布開始日を記念して、試飲販売会も開催されます。9月12日(土)にはIMADEYA SUMIDAで、9月13日(日)には千葉エキナカで行われる予定です。お酒を楽しみながら、思い出深い短歌に触れる素晴らしい機会です。
ほろよいワークショップ
この短歌賞への取り組みの一環として、先月開催された「ほろよいワークショップ」も注目です。このイベントでは、著名な歌人の天野慶さんをゲストに迎え、参加者が持ち寄った短歌について感想を語り合いました。自然と交流が生まれ、参加者同士の絆が深まる場面も見られました。
「57077」の魅力とは?
ちなみに『57577』というアプリは、毎月34,000首以上の短歌が集まるコミュニティです。手軽に投稿できるSNSとして、短歌の良さを気軽に楽しめる場を提供しています。今後ますます多くのユーザーが集まり、短歌文化が広がることが期待されています。
まとめ
今回の第2回57577短歌賞は、短歌と日本酒の新たな結びつきを示した良い機会でした。特に若い世代が短歌を詠むことにもっと積極的に触れられるきっかけとなったことは大変意義があります。今後も短歌を通して、より多くの人々とお酒の魅力を感じ合うイベントが続いていくことを楽しみにしています。