株式会社STAYGOLD、リユース文化推進の大型CSRイベント「GATEWAY」を開催

株式会社STAYGOLD、招待制リユース体験イベント「GATEWAY」を開催

株式会社STAYGOLDは、12月5日に渋谷のTRUNK(HOTEL) CAT STREETにて、リユース文化を深めることを目的とした特別なイベント「GATEWAY」を開催しました。このイベントは、同社が掲げる「NEXT REUSE CULTURE」という理念の下、リユース業界のCSR活動の一環として位置づけられています。イベントには、これまでリユースに馴染みのなかった約300名の参加者が集まり、ブランドリユースの魅力を体感しました。

GATEWAYイベントの概要

今回の「GATEWAY」は、STAYGOLDの経営理念を基に制作したコーポレート・アイデンティティ動画の公開も目的としています。参加者は、リユース品の価値を感じ取り、リユース文化への理解を深める機会を得ることができました。

開催日は2024年12月5日、時間は18:00～22:00で、渋谷にあるTRUNK(HOTEL) CAT STREETがその舞台となりました。この豪華な空間で、STAYGOLDが提供する様々なサービスや商品に触れることができる特別な体験が設けられました。

参加者が楽しむ特別展示

一日のイベントは、POPUPスペース、スイートルームでの展示会、BAR LOUNGEでのパーティーから構成されました。特に、スイートルームではSTAYGOLDが取り扱っているリユース商品の展示が行われ、参加者は実際に手に取りながら商品の背景や価値についての解説を受けることができました。このように、リユース商品を単なる消費物ではなく、資産として考えてもらうための体験が重視されました。

イベントテーマは『KNOW（知る）、TOUCH（触れる）、CONNECT（繋がる）』であり、参加者はSTAYGOLDとその提供する商品やサービスについて、多角的に理解を深めることを目指しました。

1. KNOW（知る）

POPUPスペースでは、STAYGOLDが掲げる未来のビジョンが伝わるようデザインされ、CI動画が公開されました。リユース業界が抱える課題を解決するための取り組みや、新しい生産サイクルを超えた文化の創造の重要性が参加者に伝えられました。

2. TOUCH（触れる）

テラススイートルームでは、全国各地から集めたリユース商品の特別展示が行われました。参加者には商品を手に取ってもらい、鑑定士から直接解説を受けることで、商品に対する理解が深まりました。

3. CONNECT（繋がる）

TRUNKのBARでは、参加者同士の交流が生まれるような場が設けられ、DJによる演出で賑やかさが増しました。様々な業界の方々が一堂に会し、リユースの未来について意見を交わす機会となりました。

来場者への特別な贈り物

当日は、参加者に「STAYGOLDオリジナルノベルティ」として、初のオリジナルマルシェバッグとステッカーが配布されました。また、リユース文化をデザインするフリーマガジン「STAYGOLD JOURNAL」も発行され、来場者にはこれをお土産として持ち帰ってもらいました。

株式会社STAYGOLDの代表、柏村淳司氏は、リユースカルチャーによる消費行動の変革を目指す姿勢を強調しました。同社は国際的にも「リユース文化」が当たり前になる未来を見据え、環境に配慮しつつ国内外でサービスを拡大していく考えを示しています。これにより、多くの人々にリユースの価値を届ける取り組みを今後も続けていきます。