ADWAYS DEEEが「Findy Team+ Award 2025」での受賞を発表
株式会社ADWAYS DEEEは、ファインディ株式会社が運営する「Findy Team+」の利用企業を対象とした「Findy Team+ Award 2025」において、開発生産性の指標が特に優れた企業として「Best Practice Award」および「User Community Award」を受賞したと発表しました。
受賞の背景
この表彰は、エンジニア組織の生産性を評価するものであり、ADWAYS DEEEが参画することで、多様な開発プロセスを可視化し、改善の取り組みを進めた結果が高く評価されたものです。特に、ADWAYS DEEEは、Findy Team+を活用して開発チームのサーベイ結果を分析し、組織全体の課題を効率的に解決するためのワークフローを構築しました。これにより、分析にかかる工数を約80%削減し、客観的かつ質の高い分析を実現しました。
「Best Practice Award」について
「Best Practice Award」は、開発生産性を向上させるための先進的な取り組みを実施した企業に贈られるもので、ADWAYS DEEEの努力がこの基準に見事に適合しました。特に、プロジェクトのデプロイ頻度や変更のリードタイムを指標にした開発アウトプットの向上が評価されました。
「User Community Award」について
もう一つの受賞、「User Community Award」は、ADWAYS DEEEの技術改善ディビジョンリードアプリケーションエンジニアである松谷勇希が受け取りました。この賞は、Findy Team+を利用するコミュニティ「D-Plus」での活動の中で、登壇回数やイベント参加率が最も高かったことから、コミュニティの発展に寄与したことが評価されたものです。特に、松谷氏はコミュニティの活性化に対して積極的な姿勢を示し、他のメンバーとの情報共有や交流を促進しました。
Findy Team+とその成長
「Findy Team+」は、開発現場と経営を結ぶ戦略支援SaaSであり、GitHubやJiraなどの開発ツールから得られるデータを解析することで、開発生産性や効率を可視化することを目的としています。約500社の企業が対象となり、エンジニア組織の優れた取り組みを称える「Findy Team+ Award」は、毎年注目を集めています。
これからのADWAYS DEEEの展望
今後もADWAYS DEEEはテクノロジーを駆使し、エンジニア組織の持続的成長を支えるプロダクトの提供に努めていくとのことです。企業全体では、市場のニーズに応じた迅速な対応とともに、全世界に革新的なサービスを届けることを目指しています。アドウェイズグループ全体の方針として、”すべての人の可能性を広げる”という理念の下、さらなるサービスの向上と成長を目指していくことが強調されています。
最後に
ADWAYS DEEEの今回の受賞は、開発生産性を重視する企業にとって重要な指標となるでしょう。今後も、彼らの活動から目が離せません。受賞に関する詳細情報は、
Findy Team+ Award 2025の公式ページを訪れてご確認ください。