猫好き革職人がデザインした本革ミニ財布
2月23日は富士山の日。この特別な日に、革小物を手掛けるクアトロガッツが新たに発表するアイテムは、猫好きにはたまらない「猫×富士山」をテーマにした本革ミニ財布。その名も「小さいふ。コンチャ 猫富士」。
この財布は、2月13日から公式ウェブサイトで販売され、価格は13,800円(税込15,180円)。
猫好きのために作られた財布
「猫富士」という名前は、日本の縁起物「一富士・二鷹・三茄子」に由来しており、富士山のシルエットに猫のモチーフを取り入れています。このミニ財布は、茨木市にあるクアトロガッツの職人たちにより、一つ一つ丁寧に作られています。
クアトロガッツの背景
クアトロガッツは、スペイン語で「4匹の猫」を意味し、創業当初から猫愛にあふれる革職人たちによって運営されています。工房では、猫好きをテーマにした「猫祭り」も毎年開催されるほど、猫に対する熱い思いが込められています。
癒しのメッセージ
この財布を手に取ると、富士山の山頂が”猫”に見えるデザインが施されています。また、山の傾斜には「FUJI WA NIPPON ICHI NO NYAMA」という可愛らしいメッセージが刻まれており、使うたびに心が和みます。
栃木レザーの特徴
「猫富士」の財布には、栃木レザーが使用されています。このレザーは日本で最高峰の素材と呼ばれ、1937年から続く伝統的なタンニンなめし製法により作られています。植物性の染料を使ったこのレザーは、透明感のある艶と鮮やかな色合いが特徴。経年変化によって、深みのある美しい色合いと光沢が生まれ、使うほどに愛着が湧いてきます。
ミニマルなデザイン
コンパクトなサイズながら、財布には10~20枚のお札、20~30枚のコイン、そして最大9枚のカードが収納可能です。このため、ジャケットのポケットやカバンに入れても場所を取らず、ミニマルライフにもぴったりです。
猫祭りも開催中
2月は猫の祭りが開かれる月。毎年これに合わせて、猫好きにはたまらない様々な猫グッズが揃います。猫の日である22日まで盛り上がるこのイベントは、公式サイトで確認可能です。
クアトロガッツは、只今「猫祭り」で特別なアイテムを展開中。そして、「猫富士」と共に猫好きの皆さんに寄り添う商品作りを続けています。これからも愛着を持てる財布をお届けし続けたいと考えています。テレビや雑誌でも大きく取り上げられる日が待たれるアイテムです。
お好きな方はぜひこちらのリンクからご覧ください:
小さいふ。コンチャ 猫富士。