開帳足改善プログラム
2024-02-06 09:30:01

「市民ランナー駆け込み寺」開院!開帳足改善プログラムでランナーの悩みを解消

「市民ランナー駆け込み寺」開院!開帳足改善プログラムでランナーの悩みを解消



近年増加傾向にあるランナーの悩みの種、開帳足。その改善プログラムを提供する「市民ランナー駆け込み寺」が、神奈川県平塚市のコラル接骨院でオープンしました。

開帳足とは?



開帳足とは、足の指の付け根にあるアーチが崩れ、指が横に広がってしまう状態です。多くの場合、自覚症状が乏しいため、気づかないまま放置されがちです。しかし、放置すると外反母趾や内反小趾、扁平足といった足病変を引き起こし、ひいてはランニングパフォーマンスの低下や怪我につながる可能性があります。特にハイヒールやパンプスを履く女性に多く、女性の約9割が開帳足の傾向にあると言われています。

開帳足のセルフチェック



あなたは大丈夫?開帳足かどうかを確認してみましょう。以下の3つの項目のうち、1つでも当てはまる方は、開帳足の可能性があります。

1. 足指が浮き上がった状態(指の付け根が床につき、指が地面にきちんと着かない)
2. 足裏の第二趾や第三趾の付け根にタコがある
3. 足指を折りたたむ際に、足指の付け根部分に骨の突起が見られない、またはゴツゴツした感触がない

「市民ランナー駆け込み寺」で提供されるサポート



コラル接骨院の「市民ランナー駆け込み寺」では、開帳足の原因を丁寧にヒアリングし、姿勢や体の使い方、足の形状をチェックします。EMSや手技療法を用いて、横アーチ形成施術を行います。さらに、効果を持続させるために、セルフトレーニング指導、セルフストレッチ指導、テーピング指導なども行っています。

単に症状を改善するだけでなく、開帳足という根本原因にアプローチすることで、怪我の再発を防ぎ、ランナーが安心して長く走り続けられるようサポートします。

コラル接骨院と院長 横山大輔氏



コラル接骨院は、開院3年で400名以上の市民ランナーやスポーツ愛好家をサポートしてきた実績があります。院長である横山大輔氏は、柔道整復師の国家資格を持つベテランです。整形外科、接骨院、高齢者施設、パーソナルトレーナーとしての経験に加え、柔道整復師養成校での教育活動にも携わってきました。現在は強豪バレーボール部のコンディショニング指導やリハビリ担当、社会人サッカーチームの帯同トレーナーも務めるなど、幅広い分野で活躍しています。

患者さん一人ひとりに寄り添い、「地域の保健室」を目指して日々の診療にあたっています。ケガの処置やスポーツ活動中のトラブル、交通事故後の治療相談など、お気軽にご相談ください。

まとめ



「市民ランナー駆け込み寺」は、開帳足で悩むランナーにとって、頼もしい存在となるでしょう。ランニングを生涯スポーツとして楽しみたい方は、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。足の悩みを解消し、より快適なランニングライフを送ることができるかもしれません。

会社情報

会社名
コラル接骨院
住所
神奈川県平塚市見附町3-18
電話番号

トピックス(スポーツ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。