NECが発表したCxOレポート『DX経営の羅針盤2025』
本日、日本電気株式会社(NEC)より25年度版のCxOレポート『DX経営の羅針盤2025〜CxOから学ぶベストプラクティス』が発刊されました。この貴重なレポートの制作において、株式会社ビザスクが運営する調査サービス「ビザスクexpert survey」が重要な役割を果たしました。
株式会社ビザスクは、世界190カ国で70万人以上のビジネス経験をデータベース化し、新規事業開発やDX推進に挑戦する企業に向けて多様なサービスを提供しています。特に今回の協働では、ビジネスエキスパートから得られる生の声を集め、実践に基づいた見解や意見を収集するオンラインアンケート調査が実施されました。
レポートの中身が知れる『DX経営の羅針盤2025』
NECによるこのCxOレポートは、一連の定量アンケート調査を基にしたもので、今年で3回目の発表となります。調査の結果は、企業・団体におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の実装が着実に進んでいることを示しています。特に、PoC(概念実証)から実ビジネスへの本格的なデジタル活用が始まったことは、DX推進の重要な指標とも言えるでしょう。当該アンケートでは、売上高300億円以上の企業に所属するエキスパートに対して日本企業のDX推進に関する課題を調査しました。
調査の概要
- - 調査テーマ:日本企業のDX推進における課題
- - 回答者数:200人
- - 回答者属性:売上高300億円以上の企業に属する経営層やDX推進リーダー
この結果を通じて、DXの実装における障壁や成功要因が明らかにされ、今後のビジネス戦略を考える上で的重要なデータを提供しています。
無料オンラインセミナーの開催
さらに、NECは2025年6月10日に無料オンラインセミナー「NECが徹底調査!日本のDXの現在地と2040年への未来洞察」を開催予定です。このセミナーでは、DXの現状や未来予測を深く掘り下げ、参加者同士の知見を共有する貴重な機会となります。
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セミナー詳細
開催日時:2025年6月10日(火)16:00-17:00
参加費用:無料
参加申し込みは、ビザスクの公式サイトから行うことができます。
ビザスクの役割と展望
株式会社ビザスクは、BtoBの顧客ヒアリングを通じて、企業が実際のニーズに基づく市場性検証や仮説構築を行えるようなプラットフォームを提供しています。大手企業の新規事業部門や研究開発部門に導入が進み、東証プライム上場企業の5社に1社において導入実績を誇ります。これにより、ビザスクは企業のデジタル変革を支える重要なパートナーとなっています。
今後もNECとの協力を通じて、ビザスクは新たな市場の創造を目指し、さらに多くの企業に貢献していくことが期待されます。DX経営が進化し続ける中で、ビザスクの調査サービスは企業の挑戦を後押しする一助となるでしょう。
会社情報
- - 会社名:株式会社ビザスク
- - 所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F
- - 設立日:2012年3月19日
- - 代表者: CEO 端羽英子
- - 証券コード:4490(東証グロース)
- - URL:ビザスク公式サイト
お問い合わせはビザスク広報まで。