ウェディングプランナー業務を革新するDXツール「BRILLS」の誕生
ブライダル業界の現状は、ウェディングプランナーの不足という重大な課題に直面しています。現代のウェディングプランナーの業務は、8割が事務作業や接客で占められており、多くの時間がFAXによる発注や確認作業、紙の管理、そして数多くの打ち合わせに費やされています。これが離職率を高め、結果として多くの式場が人手不足で苦しむ原因となっているのです。
DXツール「BRILLS」の効用
そんな中、エアブライダル株式会社が新たに提供を開始したDXツール「BRILLS」は、ブライダル業務を根本から効率化するために開発されました。これはウェディングプランナーと新郎新婦、さらには提携先をつなぐクラウドベースのツールであり、多彩な機能を搭載しています。業務効率化検証では、従来の業務が1/3の時間で完了するという結果が出ており、その利便性は大いに期待されています。
使いやすさを追求した設計
「BRILLS」は、ITスキルに自信がなくても容易に操作できるように設計されています。ウェディングプランナーたちの声を基に、直感的なインターフェースが実現されており、煩雑な業務を円滑に進行させる手助けをします。
どこでも管理できる環境
このツールの最大の特徴は、なんといってもクラウドベースによる管理です。これにより、これまで不可能だった在宅ワークが可能となり、業務の空間的な制約が大幅に解除されます。プロジェクトの工程表やタスクの管理、スケジュールの共有、さらには打ち合わせの記録など、重要な情報が一元化され、効率的な業務の遂行が可能になります。
コミュニケーションの効率化
「BRILLS」は新郎新婦との対面での打ち合わせの回数を減らし、提携先との確認作業もFAXではなく、デジタルで完結することができます。これにより、業務のスピードアップが実現し、顧客対応の品質も向上します。
ペーパーレスでコスト削減
また、従来はバラバラに管理されていた書類も、すべてを一元化して管理できるため、ペーパーレス化が進み、印刷及び保管にかかるコストを大幅に削減できます。
初期費用無料キャンペーンの実施
現在、「BRILLS」では初期費用が無料となるキャンペーンを実施中です。2022年9月末までに申し込めば、運用サポートやテンプレート作成支援も受けられる特典も用意されています。詳細は公式サイトを通じて確認可能です。
エアブライダル株式会社について
エアブライダル株式会社は未だDX化が進んでいないブライダル業界の問題を、テクノロジーの力で解決することを目指す企業です。今後も「BRILLS」を起点に様々なサービスを展開し、業界全体のデジタル化を進めていくことでしょう。
- - 会社名:エアブライダル株式会社
- - 代表者:代表取締役 遠山 純生
- - 所在地:〒105-0004 東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス7F
- - 設立:2018年4月2日
- - 事業内容:ウェディングに関わるWEBサービスの提供
- - URL:brills.biz