システム開発やエンジニアに特化したキャリア支援事業などを展開するセルプロモート株式会社は、常勤監査役に大園俊英氏が就任したと発表しました。
同社は、2024年5月1日付で、常勤監査役1名を新たに迎えることで、より強固な経営基盤を構築し、「ビジネスパーソンを“なりたい職業”に」というビジョンの実現を目指します。
新任の常勤監査役である大園俊英氏は、早稲田大学商学部卒業後、株式会社明電舎に入社。同社の経営企画部門で15年間勤務した後、上場企業やベンチャー企業において経理、財務、資金調達、M&Aなど幅広い分野で活躍しました。その後は、人事労務や法務を含む管理部門全般の統轄責任者を務め、IPO準備にも携わってきました。豊富な経験と実績を持つ大園氏は、これまで培ってきた知識と経験をセルプロモートに活かし、企業の監督機能の一翼を担い、社員が誇りをもって勤められる環境づくりに貢献していくと意気込みを語っています。
セルプロモートは、創業から10年以内の非公開ベンチャー企業ながら、ベンチャースピリットを維持しながらも、大手企業にふさわしい体制や制度を構築し、さらなる成長を目指しています。同社は、ITと人材をキーワードに、他社とは異なる独自の視点から社会に多様な価値を提供することを目指し、挑戦を歓迎する環境作り、時代の変化を先読みした取り組みを続けています。
大園氏の就任によって、セルプロモートは、経営基盤の強化と事業拡大を加速させ、社会の発展に貢献していくことを目指しています。