鹿内幸四朗氏が理事長に就任、相続支援体制の進化を目指す
2026年7月16日、鹿内幸四朗氏が一般社団法人日本相続知財センター本部の理事長に就任しました。新たなリーダーの誕生は、創業者である中野幸一氏の残した理念と志を受け継ぎ、相続支援を一層充実させるための重要なステップです。
中野前理事長の遺志
今年6月、中野幸一前理事長が96歳で逝去したことは、業界内で大きな衝撃をもたらしました。彼は「もめない相続」を理念に掲げ、相続や遺言、成年後見、事業承継といった幅広い分野にわたり、専門家ネットワークの構築と、社会に対する啓発活動を積極的に進めてきました。この理念は、今後、鹿内氏によって引き継がれ、さらなる発展を目指すことになります。
鹿内幸四朗氏の抱負
新理事長に就任した鹿内氏は、この大きな責任感を胸に、前理事長が持っていた「縁を大切にする」という想いを受け継ぎつつ、全てのお客様に寄り添ったサービスを心がけることを強調しています。相続は法律や税金だけでは解決しきれない複雑な問題であり、各家庭の事情や背景を丁寧に受け止めながら、安心して相談できる環境を整えることが急務であると述べています。特に、障がいを持つお子様の「親なき後」の問題については、さらなる取り組みが求められています。
専門家ネットワークの強化
これからは、日本相続知財センター本部及び札幌の理事長として、全国42支部との連携を強化し、相続に関する正しい知識の普及を目指します。地域に根ざしたサポート体制の充実も重要な目標です。鹿内氏が設立に関与した日本相続知財センターは、全国に広がる知識ネットワークを通じて、多くの人々に安心を提供することが期待されています。
鹿内幸四朗氏のプロフィール
- - 出身地: 北海道(1969年生まれ)
- - 経歴: 1988年、中野会計事務所に入社。その後、税務や労務、相続、事業承継など幅広い分野で経験を積み、全国屈指のマーケティング実績を持つ。
- - 設立職: 2009年に日本相続知財センター札幌、2016年には本部を設立し、専務理事として活躍。
- - 地域貢献: 障がいのある子供の「親なき後問題」に注力し、「親心の記録®」を無料配布するなどの活動を行っている。
鹿内氏は自身もダウン症の娘を持つ父親であるため、このテーマに対して特に情熱を注いでいます。著書『障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本』は累計15刷を達成し、多くの読者に支持されています。
法人概要
一般社団法人日本相続知財センター本部は、東京都中央区に位置し、相続に関する様々な支援を行っています。北海道札幌市にも支部を持ち、地域に根ざしたサービスを目指しています。
お問い合わせ
本プレスリリースに関するお問い合わせは、日本相続知財センター本部事務局(担当:多田久美子)へ。
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