新たな専門家が加入
2024-10-01 23:54:24

TMI総合法律事務所、知的財産分野の専門家を新たに迎え入れ

TMI総合法律事務所、知的財産分野に新たな仲間を迎える



東京都港区に位置するTMI総合法律事務所は、2024年の秋口から知的財産分野のエキスパートを迎えることを発表しました。新たに顧問弁護士の東海林保氏、カウンセル弁理士の藤本義仁氏、瀧内健夫氏の計3名が入所し、同事務所はさらに強固な法務体制を構築する運びとなりました。

東海林保氏の経歴とは?



東海林氏は、1983年に明治大学法学部を卒業後、1990年から東京地方裁判所にて判事補としてのキャリアをスタートしました。その後、知的財産権部及び知財高裁にて多くの訴訟に関与し、特に知的財産に関する法律のスペシャリストとしての地位を確立。2024年7月に弁護士登録を果たし、同年9月1日よりTMI総合法律事務所の顧問弁護士として就任しました。彼の深い知識と経験は、クライアントの法務ニーズに対する即時の対応につながるでしょう。

藤本義仁氏の専門性



次に、藤本氏は特許庁での経歴が長い弁理士です。1990年に特許庁に入庁し、電子ゲームや印刷機器関連の特許審査に従事。2024年9月に弁理士として登録した後、TMIにおいてカウンセルとして活動を開始します。藤本氏の特許審査に関する専門知識は、特に技術的な背景を持つクライアントに対して大きな力となるでしょう。

瀧内健夫氏の豊富な経験



最後に、瀧内氏も特許庁において長年にわたり審査官と審判官を務めてきた実績があります。情報・通信分野での豊富な経験を活かし、知的財産権に関する訴訟でも裁判所調査官としての役割を果たしてきました。彼は2024年10月よりTMIでカウンセルとして活動します。

新たな法務サービスを提供



TMI総合法律事務所は、これらの新規メンバーの専門知識を最大限に活用し、知的財産に関連するさまざまな法務ニーズに応えることに全力を尽くします。国際的な環境での法律事務所の業務を強化することは、クライアントにとっても安心できる選択肢を提供することにつながります。

新たに加わった3名の専門家がもたらす知見は、TMIのクライアントにとって、今まで以上に充実した法務サービスを享受できることを意味します。これからもTMI総合法律事務所は陰に日向に新たなチャレンジを続け、クライアントのニーズに的確に応える姿勢を貫いていくでしょう。

まとめ



TMI総合法律事務所は、これからも知的財産をはじめとする各分野での法律サービスの提供において信頼性を高めていきます。新たなメンバーの加入は、さらなる成長と発展を意味します。今後の活躍に期待が寄せられています。


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