新たに生まれ変わるサントリー「伊右衛門」、バッテリィズが初CMで京都の偉人に挑む！

サントリー緑茶「伊右衛門」リニューアル

サントリー食品インターナショナル株式会社は、京都の老舗茶舗「福寿園」とコラボレーションした本格ペットボトル緑茶「伊右衛門」を3月4日より全国発売します。このリニューアルに伴い、お笑いコンビ「バッテリィズ」（エースさんと寺家さん）が初めて参加する新しいWEB-CMが、2月19日から伊右衛門の公式Xアカウントやサントリーの公式YouTubeチャンネルで公開されます。

本CMでは、バッテリィズの二人が京都の偉人に扮し、リニューアルされた「伊右衛門」の魅力をコミカルな掛け合いで紹介します。味の深みやパッケージの変更を反映させた新たな「伊右衛門」体験を、二人のユーモラスな演技を通じて楽しむことができます。

プロジェクトの舞台裏

このCMの撮影は、京都が舞台となり、一日がかりで行われました。エースさんと寺家さんは、それぞれ京都にゆかりのある偉人に扮する形で、撮影前にきちんとストーリーの流れについて説明を受けました。監督の山下さんからは「近藤勇や千利休というキャラクターを意識せずにやりましょう」とアドバイスがあり、現場では笑いが絶えませんでした。

撮影の終盤では、エースさんが苦手なセリフ回しに対して、監督が熱心に演技指導を行い、エースさんがそれにしっかり応えながら撮影が進む様子も印象的でした。2人の息の合ったパフォーマンスがこの初CMを成し遂げました。

笑いと感動に満ちた撮影

五重塔をバックにしながら「伊右衛門」を飲むエースさんが、「おれ誰ー！」「お前もっと誰ー！！」と絶叫するシーンも撮影されました。悪天候により同じやりとりを何度も行う場面もありつつ、バッテリィズならではの独特な空気感とともに、毎回笑いを引き出していました。その後、エースさんが自分の服装に気づいて慌てるシーンでは、寺家さんが的確に彼をツッコむ姿も見られ、現場は笑いに包まれました。

新CMと楽曲「ケセラセラ」

使用される楽曲「ケセラセラ」は、バッテリィズの出囃子として知られるガガガSPが新たに書き下ろした曲です。この曲のテーマは、「気楽にいこうよ」というメッセージを伝え、日常生活の中で心に余裕を持つことを意識させてくれます。バッテリィズの生き方や漫才スタイルともリンクしており、CMにピッタリの楽曲となっています。

ガガガSPと山下監督について

ガガガSPは1997年に結成され、新たな形のパンクを創出したバンドで、多くのファンを魅了しています。特に2008年には、日産セレナのCMに使われた曲がヒットし、語り継がれています。また、山下敦弘監督は優れた映画・ドラマの監督として知られ、数々の受賞歴がある実力派です。

WEB-CMの詳細

「伊右衛門×バッテリィズ」の新CMは、予告編を含む11篇が公開される予定です。バッテリィズはエースさんと寺家さんが出演し、楽曲「ケセラセラ」はCM全体を盛り上げる重要な役割を果たします。

公開は2025年2月19日から始まり、公式XアカウントとYouTubeチャンネルで視聴可能です。詳細な情報は伊右衛門の公式サイトやSNSアカウントで確認できます。

カウントダウンキャンペーン

また、2月25日から3月3日まで、サントリー「伊右衛門」公式Xアカウントでキャンペーンを実施します。対象の投稿をリポストした方の中から抽選で100名に新「伊右衛門」をプレゼントするチャンスもあります。抽選参加を通じて、リニューアルされた伊右衛門の味わいを一足早く楽しめるかもしれません。

京都の静けさをイメージした新しい「伊右衛門」は、自宅でのひとときをリフレッシュするのにぴったりです。是非、公式サイトで詳細情報をチェックしてみてください。