らくだ不動産、福岡進出
2024-07-09 11:15:02

福岡エリアに不動産仲介サービス進出!らくだ不動産、顧客利益最大化を支援するエージェント型サービスを開始

福岡エリアに不動産仲介サービス進出!らくだ不動産、顧客利益最大化を支援するエージェント型サービスを開始



東京都渋谷区を拠点とする「不動産の達人」株式会社さくら事務所グループのらくだ不動産株式会社は、福岡エリアでの不動産仲介サービスの提供を開始しました。

福岡エリアには、不動産エージェントパートナーとして田原司氏が加わり、九州・沖縄地方では熊本と沖縄に続き3拠点目となります。

福岡エリアにおける不動産市場の活況



福岡県は2024年分の路線価で全国トップの上昇率(5.8%増)を記録しました。これは、マンション需要の堅調さや天神ビッグバンや博多コネクティッドなどの大規模再開発、インバウンドの急拡大によるホテル取引の活発化など、様々な要因が重なり、実需と投資の両面で不動産市場が拡大していることを示しています。特にマンション需要では、新築マンションの高騰に加え、中古マンションの平均成約価格が東京を上回る伸び率となっており、今後も価格上昇が見込まれています。

こうした状況を踏まえ、らくだ不動産は片手取引によるエージェント型仲介サービスを提供することで、不動産取引の透明性を高め、お客様の利益最大化を目指します。

らくだ不動産のエージェント型仲介サービス



らくだ不動産は、日本の不動産業界では一般的な両手取引ではなく、売主様または買主様のどちらか一方のみをサポートする片手取引を採用しています。

「倫理性」「専門性」「個性」を兼ね備えたエージェントが、お客様の立場に立って、家族や友人に対するアドバイスのように、親身になってサポートを行います。不動産取引を「売る・買う」という行為ではなく、お客様のパートナーとして、お客様の利益を最大限に追求することを目指しています。

福岡エリア不動産エージェントパートナー:田原司氏



田原司氏は、拡大・成熟する福岡マーケットにおいて、従来の不動産仲介業者とは異なる、お客様の資産・利益を最大化するプロフェッショナル不動産エージェントの必要性を感じていました。

らくだ不動産の「売る・買う」を前提としない、お客様利益第一主義の姿勢に共感し、さくら事務所グループの理念に深く共鳴したとのことです。

田原氏は、らくだ不動産のエージェントが持つ専門知識、豊富な経験、独自のネットワーク、そしてさくら事務所が持つ中古建物流通に不可欠な建築専門家によるホームインスペクション(住宅診断)の全国的ネットワークを武器に、不動産サービスの付加価値を高め、新たな価値を創造していくことを目指しています。

YouTubeライブ配信:福岡エリア不動産市況について



7月29日(月)20:00より、らくだ不動産公式YouTubeチャンネルにて、福岡エリア進出記念のYouTubeライブ配信が開催されます。

テーマは「らくだ不動産福岡エリア進出記念!九州の注目都市と今後の不動産市況の見通し」です。

配信では、福岡エリアの現在の市況、TSMC進出で注目の熊本エリアの市況、首都圏マンション市況の行方、首都圏と九州エリアの不動産市況の違い、九州エリアの今後の注目都市と不動産市況の見通しなどが語られる予定です。

配信を通して、福岡エリアの不動産市場に関する最新情報や今後の展望について理解を深め、不動産取引に関する有益な情報を手に入れることができます。

らくだ不動産について



らくだ不動産は、さくら事務所のノウハウを継承した不動産会社です。創業から5年で不動産売買仲介の累計成約件数は350件を突破しており、「売る・買う」だけでなく、「売るべきか・買うべきか」から相談できる不動産会社として、お客様に信頼されています。

専門分野に特化した知識・経験豊富なエージェントが、不動産取引、資産コンサルティング、セカンドオピニオンサービスを提供しています。

さくら事務所について



株式会社さくら事務所は、「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、個人向け総合不動産コンサルティング企業です。

1999年に設立され、第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行う「不動産の達人サービス」を提供しており、66,000組を超える実績を持っています。

らくだ不動産は、今後もお客様の利益最大化を追求し、不動産取引における透明性と信頼性を高めることで、お客様にとってより良いサービスを提供していきます。


画像1

画像2

画像3

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。