2024年を彩るサステイナブルなプロジェクトたち
2024年1月31日、福岡市に拠点を置く株式会社ボーダレス・ジャパンが主催する「For Goodアワード2024」の授賞式が行われ、今年の受賞プロジェクトが発表されました。このアワードは、ソーシャルグッドな取り組みを広め、社会問題の解決に向けたロールモデルを示すことを目的としており、今年も多くのプロジェクトがエントリーしました。
今年の受賞プロジェクト
今年は、65のプロジェクトがノミネートされ、その中から特にインパクトの大きいプロジェクトが選出されました。以下に、一部の受賞プロジェクトを紹介します。
- - 地域活性部門賞: 伊香保温泉の築100年超の建物を活用するプロジェクト。
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受賞者名: ストーリープロデューサー鈴木太郎、長沼未希
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- - 子ども教育部門賞: 地域の信頼関係を育む教育プロジェクト。
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受賞者名: NPO法人PIECES
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- - 環境・エシカル部門賞: 捨てられる香木を活用したプロジェクト。
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受賞者名: 木村小枝
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- - 医療・福祉部門賞: ドーナツカフェ「ちかつの窯」をオープンするプロジェクト。
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受賞者名: とこなめ地域活動支援センター
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- - 動物部門賞: ネコリパ東京シェルターの存続を支援するプロジェクト。
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受賞者名: ネコリパブリック
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その他、多くの部門で素晴らしいプロジェクトが受賞し、合計で16の賞が授与されました。授賞式には、受賞者と支援者など120名以上が参加し、喜びを分かち合いました。
受賞プロジェクトの意義
「For Goodアワード」は、単なるコンペティションではなく、参加者同士のコラボレーションを促進し、お互いにインスパイアし合う場でもあります。実際に、受賞者の声からは、他のプロジェクトから刺激を受け、さらなる展開を考えているという意見が多く寄せられました。
今後の展望
2024年の受賞プロジェクトが示すように、ソーシャルグッドな取り組みは着実に進展しています。For Goodは、これからも支援体制をさらに強化し、社会課題に対する解決策を共につくり上げていくことを誓っています。
For Goodアワードの詳細や受賞プロジェクトについては、以下のリンクからご覧ください。
企業情報
株式会社ボーダレス・ジャパンは、2007年に設立され、福岡を拠点に多様なソーシャルビジネスを展開しています。表現力豊かなプロジェクト推進によって、様々な社会問題に対し解決策を提供しています。詳しくは
こちらをご覧ください。