『サイバーパンク: エッジランナーズ』コミカライズの始動
2024年12月13日(金)から、WEB漫画レーベル「コミックアライブ+」で新たに『サイバーパンク: エッジランナーズ MADNESS』の連載が始まります。アニメファンとゲームファンの間で熱狂を巻き起こした『サイバーパンク: エッジランナーズ』の初のコミカライズであり、多くの支持を受けている作品です。
アニメの人気キャラクターが再び登場
本作は、世界累計販売本数が3000万本を超えるオープンワールドゲーム『サイバーパンク2077』をベースにしたアニメから派生した作品です。特に人気の高い兄妹キャラクター、ピラルとレベッカを主人公に据えたストーリーが展開されます。彼らは、過激な行動や個性的なルックで多くのファンに愛されています。
漫画の原作を務めるのは、アニメ『サイバーパンク: エッジランナーズ』のスクリーンストーリーを担当したバルトシュ・シュティボルです。また、漫画はアニメ『BNA ビー・エヌ・エー』を手掛けたあさのが担当し、まったく新しいストーリーを描き上げます。
夢に向かって突き進む兄妹の物語
『サイバーパンク: エッジランナーズ MADNESS』では、兄妹が持つ夢や生い立ち、またアニメでは描かれなかった一面に踏み込んだ重厚なストーリーが展開されます。彼らは「父親のような伝説的なエッジランナーになる」ために、ナイトシティというディストピアな世界で奮闘します。物語は、エネルギッシュなアクションと深いドラマが絡み合っていくことでしょう。
新キャラクターの登場とMADNESSの展開
物語には、謎の男“サフラン”という新キャラクターも登場します。彼の出現が物語にどのような影響を与えるのか、そしてピラルとレベッカは彼にどのように関わっていくのか、その展開が期待されます。これは、若き兄妹がエッジランナーとして名を残すために苦しみつつも奔走する姿を描いたMADNESSな物語です。
多言語対応により更なるファン層を拡大
本作品は日本語版に加え、ポーランド語・イタリア語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・繁体字でも配信されています。英語版は、Dark Horse社から単行本としての刊行が予定されています。多様な言語で提供されることで、より多くのファンがこのストーリーに触れられる機会が増えるでしょう。
まとめ
アニメ『サイバーパンク: エッジランナーズ』に続き、マンガでもピラルとレベッカの熱い物語が語られます。彼らの成長や仲間たちとの絆、そしてナイトシティを舞台にしたサスペンスあふれる展開が待ち受けています。アニメを楽しんだ方も、これから触れるという方も、新たな視点で彼らの冒険を体験できるこの作品にぜひ注目してください。
配信概要
- - 配信開始日: 2024年12月13日(金)
- - 掲載媒体: 「コミックアライブ+」
- - 掲載ページURL: コミックアライブ+
- - 対応言語: 日本語・ポーランド語・イタリア語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・繁体字