「おとな旅あるき旅」の7月13日放送では、三田村邦彦さんと小塚舞子さんが夏の京都を舞台に、路地裏探訪を繰り広げます。
まずは創業元禄12年の老舗「京つけもの赤尾屋」を訪れ、丸すぐきや生しば漬を味わいながら、造り酒屋時代に販売していたお酒「白砂の里」を堪能します。
続いて、利休好みの庭として知られる「智積院」の名勝庭園を散策。
お昼ご飯は、七条通りの路地裏にある日本酒とおばんざいの名店「月と雪はな」で、こだわりの料理と日本酒を満喫します。
さらに路地裏を進み、明治23年創業の老舗「なかにしや京扇」へ。三田村さんは番組特製手拭いを、小塚さんは思い出の詰まった子どもの服で、オーダーメイドの扇子を制作します。
五条通りの路地裏では、明治初期創業の「津乃吉」で、日本酒に合う「山椒じゃこ」などの逸品を味わいます。
夕食は、知る人ぞ知る隠れ家的名店「松本酒場」で、名物わら炙りを堪能。
「おとな旅あるき旅」では、夏の京都の魅力を存分に満喫できる、路地裏探訪の旅をお届けします。
番組を通して、京都の伝統文化や歴史に触れ、美味しい料理やお酒を味わう、夏の京都の極意を体感してみてください。