新たな投資信託「ひふみクロスオーバーpro」が始動
SBIレオスひふみ株式会社が新しい投資信託「ひふみクロスオーバーpro」を発表しました。これは、未上場株式と上場株式の両方を実質的な投資対象とする新たな試みで、2024年8月26日からテレビCM「投資信託、というエール。」篇の放送も開始するとのこと。
「ひふみクロスオーバーpro」の特徴
「ひふみクロスオーバーpro」は、株式市場の境界を越えた投資のスタイルを提唱しています。これを「クロスオーバー投資」と呼び、特に未上場企業の成長とその後の上場をサポートすることを目的としています。この新しいファンドは、日本における未上場企業の成長を促す重要な役割を果たすことが期待されています。
CMで表現された活動
新CMでは、未上場企業が上場する瞬間やその後の道のりが描かれています。このイメージは、未上場企業が上場後も成長し続けられるよう応援する姿勢を表現しています。また、藤野英人社長をはじめ、レオス・キャピタルワークスの社員がエキストラとして出演し、リアルな投資の世界を映し出しています。
CMの詳細
CMはテレビ東京を中心に放送され、TVerやネットもテレ東でも視聴が可能です。放映されるのは30秒と15秒の2種類で、見ることで「ひふみクロスオーバーpro」がどのような価値を提供するのかを理解する手助けとなるでしょう。
「ひふみクロスオーバーpro」の公式サイト
詳しい情報は、「ひふみクロスオーバーpro」の
商品サイトで今すぐチェックしてみてください。投資に対する新しいアプローチとその信念が色濃く反映されている内容です。
レオス・キャピタルワークスについて
レオス・キャピタルワークスは、2003年に設立され、「資本市場を通じて社会に貢献します」という理念のもとに運営されています。主に「ひふみ」シリーズの投資信託を展開し、顧客の資産形成をサポートしています。SBIレオスひふみ株式会社のグループ会社として、国内外の企業年金基金や機関投資家の資産運用にも力を入れています。
この新しい投資信託「ひふみクロスオーバーpro」は、資産運用や投資への関心が高まる中、個人投資家にとっても大きなチャンスと言えるでしょう。今後の動向もぜひ注目していきたいものです。