EDiTuS FUN発進!
2021-10-04 11:00:08

共創型コマースプラットフォームEDiTuS FUNが発進!新しいマーケティングの未来

共創型コマースプラットフォームEDiTuS FUNが新たに登場



株式会社アール・スリー(本社:神奈川県横浜市青葉区)は、共創型コマースプラットフォーム「EDiTuS」のクローズドβ版を2021年6月にリリースした後、さらに進化を続けています。新たには、ポータルサイト「EDiTuS FUN」が公開され、SNSとECを組み合わせた革新的な体験を提供します。このサイトではEDiTuSのサービス内容やビジョンを詳しく紹介し、ユーザーがアンバサダーとして自らの好みの店舗や商品の情報を発信できる仕組みを整えました。

EDiTuS FUNの特徴



EDiTuS FUNの最大の魅力は、D2C(Direct to Consumer)を支援する点にあります。一般のユーザーがレビューを行った結果、購入したユーザーに報酬を支払うという新しいビジネスモデル、いわゆる「レベニューシェアープログラム」を国際特許によって保護されています。

このプラットフォームに参加することで、消費者と製品・サービスの提供側は直接的な関係を築くことが可能になり、広告モデルに依存せずにブランド認知度を高める手助けとなります。とりわけ、EDiTuSの「レビューアクセラレイトエンジン(RAE)」は、その効果を最大限に引き出すための重要な機能です。

レビューアクセラレイトエンジンの仕組み



RAEは、インスタグラムやAmazonとの連携により、特定のカテゴリーでのレビューを効率よく収集し、EDiTuS上で直接の投稿を可能にします。以下の流れで、購買率を向上させる仕組みが整っています:

1. ユーザーのレビューが購入を促進します。
2. EDiTuSの専用ページがブランドや企業サイトへの送客を実施。
3. EDiTuSのSNS公式アカウントからブランドへ見込み客を誘導。
4. 口コミの効果により見込み客が増加します。

これらの手法により、顧客との新たな関係性が生まれ、ブランドの価値向上へとつながります。

体験型コマースの新しい関係性



今後、EDiTuS FUNでは、様々なアイデアを取り入れた体験型コマースを展開します。ブランドや事業者は、ユーザー顧客と直接的にコミュニケーションを始め、消費者が店舗を訪れ自身の体験に基づいて商品やサービスの魅力を発信し、さらなるファンを生み出すような「新たな関係性」が構築されます。

また、これに関連するメンタリングサービスも提供し、ブランドや事業者が異業種とのコラボレーションを行う手助けをし、大学や研究機関と連携して新たな価値を創出することを目指します。社会課題解決にも取り組み、共に成長できるプラットフォームを目指して活動を進めています。

結論



EDiTuSの進化は、ユーザーが持つ小さなアイデアを集約し、それを具体化していくことで、社会全体をより良くする力を持っています。立命館大学経営学部の八重樫文教授は、EDiTuSの旨を「社会をより良くする気持ちが実現するプロセス」と述べています。EDiTuS FUNという新しいプラットフォームは、単なるコマースを超えた体験を提供し、次世代に向けたクリエイティブな生産・消費社会の実現に寄与することを目指します。

会社情報

会社名
株式会社アール・スリー
住所
神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-9-16平野ビル6 3階
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。