環境表示ガイドブックの発表
2026-07-07 12:15:05

博報堂DYホールディングス、環境表示ガイドブックを公開し企業の情報発信を支援

博報堂DYホールディングスが新たにガイドブックを公開



株式会社博報堂DYホールディングス(東京都港区、代表取締役社長:西山泰央)は、2026年3月末に改定された環境省の「環境表示ガイドライン」に基づき、企業の適切な情報発信を支援するための実践ガイドブックを制作しました。このガイドブックは、「環境表示ガイドライン実践ガイドブック ~グリーンウォッシュを越えて、よりよいコミュニケーションを実践するために~」というタイトルで、公式サイトにて公開されています。

環境表示ガイドラインの意義


近年、企業のサステナビリティ経営や脱炭素への取り組みが注目を集める中、その活動内容を一般の消費者や社会にどのように伝えるかが大きな経営課題となっています。一方で、多くの企業が実態を伴わない情報発信を行う「グリーンウォッシュ」への関心も高まっており、正確で透明性の高い情報提供が求められています。しかし、過度にグリーンウォッシュを恐れ、自社の取り組みを発信しない「グリーンハッシング」に走る企業も増えているのが実情です。

このような背景を踏まえ、博報堂では「伝え過ぎない」ことよりも「正しく伝える」ことを重視したコミュニケーションの方法を提案しています。このガイドブックは、企業が掲げるサステナビリティの正しい理解と、消費者との健全な対話を促進することを目的としてまとめられています。

ガイドブックの内容


ガイドブックは以下の構成で成り立っています:
1. 背景と課題
2. 環境表示ガイドライン改定の概要
3. コミュニケーション実践へのガイド
4. さいごに

特に第2章では、環境省が定めた「5つの基本的な考え方」について詳しく解説しており、第3章では企業が情報を発信する際の留意点を示しています。この内容は、広告や広報、マーケティングに関わる方々にも有益です。

改定の背景と目的


環境省の大臣官房環境経済課課長である平尾禎秀氏によると、国際的な流れを反映しつつ、前回から13年が経過したための改定で、グリーンウォッシュの防止とともに、批判を恐れて環境主張が行われない「グリーンハッシング」を抑制する狙いがあるとのことです。具体的には、あいまいな表現を避け、具体的な説明を加えること、ライフサイクルでの考察、情報の根拠を明示することが求められています。

このガイドブックを通じて、信頼性の高いコミュニケーションや広告の差別化が図れることが期待されています。

企業のさらなる取り組み


博報堂DYホールディングスグループは、引き続き環境とサステナビリティの推進活動に努め、社員一人ひとりのクリエイティビティや行動力を活かして持続可能な社会の実現を目指す方針です。

このガイドブックを通じて、企業が持つサステナビリティの視点が、社会にどのように伝わるかを見守っていきたいものです。

ガイドブック全文はこちらからご覧いただけます:環境表示ガイドライン実践ガイドブック


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会社情報

会社名
博報堂DYホールディングス
住所
東京都港区赤坂5-3-1赤坂Bizタワー
電話番号
03-6441-8111

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