LONGiが「木下グループジャパンオープン2024」で見せた新しい取り組み
LONGiグループは、2024年9月25日から10月1日まで開催された「木下グループジャパンオープン2024」に協賛し、参加型イベントを通じて参加者と直接交流しました。昨年に引き続きSILVERスポンサーとしての立場を強化し、観客との距離を縮める取り組みを実施しました。
会場での活躍、LONGiブースの様子
LONGiブースでは、「縁日クイズ」や「縁日ゲーム」といった多彩な企画を用意し、太陽光発電やエネルギーに関するクイズやテニスゲームを通じて、来場者が楽しみながら学ぶ機会を提供しました。特に、7日間で延べ3700人以上がブースを訪れ、多くの方が熱心に参加しました。
また、大会中は有名選手もブースを訪れ、スポーツ界の大物との触れ合いも実現。観客はその様子を間近に見られる特別な体験を楽しんでいました。
環境へのコミットメント
LONGiは「ATP Serves」プログラムを通じて、スポーツイベントにおける環境意識を高める活動を推進しています。これにより、気候変動への対策としてスポーツが持つ影響力を最大限に活用し、環境の持続可能性を守る取り組みを強化しているのです。LONGiは地元コミュニティとの連携を深め、より良い未来の構築に向けた活動を継続していく考えです。
来場者の反響
ブースを訪れた方々からは、「昨年の記念バッジを身につけて再訪しました!」という声や、70代以上のお客様から「童心に戻れる楽しい時間を過ごせた」という温かい感想が寄せられました。特に、LONGiが里親となり支援しているパンダの「ハイモ」のぬいぐるみは、子どもから大人まで幅広い年齢層に人気を博しました。
TECHに対する関心
LONGiブースでは、バックコンタクト技術を採用した製品の展示も行われ、来場者からは「昨年とは違う美しさと高性能に驚いた」という感想が多く寄せられました。このコメントは、LONGiが目指す技術革新の方向性をさらに強調するものとなりました。
未来への展望
LONGiは、再生可能エネルギーの普及をさらに推進するために、今後も多くのイベントを通じて様々な人々との交流を図っていく予定です。これにより、持続可能な社会の実現を目指し、エネルギーに対する理解を深める機会を提供していきます。未来志向の取り組みに注目が集まる中、LONGiの活動のさらなる展開が期待されています。
LONGiについて
LONGiは2000年に設立された太陽光発電の技術企業で、その使命は「太陽エネルギーを利用してグリーンエネルギーの世界を創ること」です。日本法人は2016年に設立され、単結晶太陽電池モジュールを中心に日本市場で営業を展開しています。詳細は公式サイトでご確認ください。