HRBrain新CFO就任のお知らせ
株式会社HRBrainは、取締役CFOに作井英陽氏が就任しました。作井氏は、株式会社JDSCでの豊富な経験を活かし、HRBrainの成長を支える重要な役割を果たします。
作井英陽氏の経歴
作井氏は2013年からUBSとメリルリンチにて投資銀行業務に従事し、2018年には株式会社Azitにおいて財務担当役員に就任しました。2020年からは株式会社JDSCの取締役CFOとして、さまざまな企業との戦略的提携を推進し、企業価値の向上に貢献してきました。具体的には、ソフトバンクやダイキン工業、中部電力などの大手との業務提携、さらには複数のM&A案件に貢献してきた実績があります。
経済産業省との関わり
また、作井氏は経済産業省のスタートアップ・ファイナンス研究会の理事も務めており、未上場企業からの成長を支援する活動にも尽力しています。2025年にHRBrainのCFOに就任した今、彼の広範な経験がどのように生かされるのか注目です。
作井氏のビジョン
作井氏は「深刻な人手不足問題」と「生成AIの技術進化」という2つのメガトレンドについて言及しています。この現状を踏まえ、HRBrainの様々なクラウドソリューションやプロフェッショナルサービスを用いて、より多くの人が活き活きと働ける環境を整えることを目指しています。人的資本経営とAIを融合させることで、企業の成長を加速させる考えです。
HRBrainのサービス
HRBrainは、人事分野におけるさまざまな業務課題を解決するためのクラウドサービスを提供しています。タレントマネジメントや評価管理、労務管理、ラーニング、サーベイなど多岐にわたる機能を通じて、人材データの統合管理と活用が実現可能です。その結果、戦略的人事支援と経営の意思決定を促進しています。
今後もHRBrainは、人事と経営の未来を支える基盤として、サービスの進化と拡充を図っていく意向です。業界全体の変革を見据えたアプローチに期待が寄せられます。
HRBrain会社概要
このように、HRBrainは今後も作井氏のリーダーシップのもと、さらなる成長を目指していくことでしょう。