大阪経済大学陸上部、全国大会出場の快挙
大阪経済大学体育会陸上競技部は、2025年6月1日に行われた「第57回全日本大学駅伝関西地区予選会」において、見事第2位を獲得し、5年連続で全国大会出場の権利を手に入れました。この大会は全国の大学チームが一堂に会し、駅伝競走でその実力を競う大きなイベントとなっています。
予選会の結果
大会の結果は以下の通りです。男子10000m競技に参加した選手たちの素晴らしい成績が光りました。特に4組で見事に1着を獲得した岩坂蓮太選手(人間科学部・2年生)の29分43秒26という素晴らしいタイムが特筆されます。総合結果では、4時間04分38秒26のタイムで2位という優秀な成績を納めました。
- - 【1組】7着: 橋本友樹(31分40秒)
- - 【2組】6着: 山崎真聖(30分33秒)
- - 【4組】1着: 岩坂蓮太(29分43秒)
5年間の努力が実を結び、選手たちの奮闘によってこの成績が達成されました。全体の結果を振り返り、この喜びをかみしめていることでしょう。
学生たちのコメント
予選を通過した選手たちからは、感謝の気持ちが込められたコメントが寄せられました。「いつもご支援いただき、ありがとうございます。皆様の熱い応援のおかげで、5年連続での出場権を得ることができました。優勝を果たして出雲全日本大学駅伝の出場権を獲得する目標には達成できませんでしたが、この悔しさを糧に秋の大会に向けて全力を尽くします。」と語ったとのこと。
スポンサーからの応援
同大学の陸上部は、株式会社ハブがスポンサーとなっており、その代表取締役社長である太田剛氏は、選手たちの努力に対する賛辞を惜しみませんでした。「選手の皆さん、サポートメンバー、そして大学関係者の皆さん、予選突破おめでとうございます。今年もあなたたちの粘り強い走りに感動しました。スポンサーとして誇りに思います。今後の伊勢路での活躍を楽しみにしています。」と述べ、選手たちへの激励を送りました。
さらなる高みへ
大阪経済大学陸上部は、今回の予選突破を通じて、全国大会という新たな挑戦に挑むことになりました。選手たちの努力を無駄にしないためにも、次回の大会に向けて、さらに磨きをかけていくことでしょう。今後も温かい応援を送りたいですね。
本記事は、未来へ向けて走り続ける学生たちの姿をお伝えしました。今後の活躍に期待を寄せています!