恵比寿の豚饅専門店
2021-11-12 13:00:32

551蓬莱の創業者の孫が手掛けた豚饅専門店が恵比寿に登場

大阪を発信する名物として知られる『551 蓬莱』。このブランドの創業者・羅 邦強の孫、羅 直也氏が新たに手掛ける豚饅専門店『羅家 東京豚饅』が、東京・恵比寿に11月25日(木)にオープンします。

この専門店は、創業者の味を東京でも気軽に楽しんでほしいという思いから誕生しました。羅 直也氏は、幼少期より創業者とともに過ごし、「商売のいろは」を学びました。その経験を生かし、職人の愛が詰まった手作りの豚饅を提供することにこだわっています。そのため、全ての食材は完全無添加で、素材本来の味を大切にしています。

豚饅の具材として使われるのは、厳選された質の高い豚肉と玉ねぎです。豚肉は異なる部位を3種類使用し、玉ねぎと絶妙にミックス。さらに、醤油や砂糖、塩などの調味料も創業者直伝のレシピでバランスよく配合され、食感やうま味を引き出します。特に注目したいのは、ネタ(皮)の発酵管理。発酵のピークを見極めて当日生産・販売を行うことで、出来立ての味を実現しています。

また、『羅家 東京豚饅』では、熟練の台湾出身の点心職人とともに新しい豚饅の味も開発しています。定番の豚饅に加え、スパイシーでクセになる「黒胡椒豚饅」と、海老の旨みを存分に活かした「XO蝦(えび)豚饅」の2種類があります。これらの新メニューは、ベーシックな豚饅の餡を基本に、皮とも相性抜群な仕上がりに。これにより、食べる楽しさが倍増します。

外観も美しく、ふっくらと蒸し上げられた豚饅は、まるで心温まるソウルフードのようです。家庭での食事はもちろん、軽いお土産や差し入れにも最適です。さらに、イートインスペースも完備しているため、テイクアウトだけでなくその場で豚饅を楽しむこともできます。セットメニューも豊富で、家族や友人とシェアしやすい8個セットも用意されています。

お食事にぴったりな台湾ビールやレモンサワーとの組み合わせもおすすめ。『羅家 東京豚饅』で、出来立ての豚饅と一緒に特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

店舗情報


  • - 名称: 羅家 東京豚饅
  • - 営業時間: 11時30分〜21時
  • - 定休日: なし
  • - 所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-5-2 こうげつビル1F
  • - アクセス: 恵比寿駅から徒歩2分
  • - 電話番号: 03-3441-0551
  • - 公式HP: tokyo-butaman.com
  • - Instagram: @tokyo_butaman

メニュー (一部抜粋)


  • - 豚饅 (1個): 200円
  • - 豚饅小 - セットA (豚饅8個): 720円
  • - 豚饅小 - セットB (豚饅4個、黒胡椒豚饅2個、XO蝦豚饅2個): 1,200円
  • - 饅頭 (6個): 300円
  • - 台湾ビール: 400円
  • - レモンサワー: 400円
  • - ハイボール: 400円

企業情報


『MERCER OFFICE 株式会社』は、ニューヨークのダイナーや西海岸のレストランシーンからインスパイアを受け、東京に新しいフードカルチャーを提供しています。現在、表参道、六本木、銀座、恵比寿などに12店舗を展開し、今後も新たな業態の出店を計画しています。

会社情報

会社名
MERCER OFFICE株式会社
住所
東京都渋谷区恵比寿4-23-13MERCER BLDG.4F
電話番号
03-3447-0551

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