キングスバリーの原点、再びの登場
ウイスキー愛好家にとって待ちに待った瞬間がやってきました。株式会社ジャパンインポートシステムが、スコットランドの名門、キングスバリー社の初期ラベルシリーズ「キングスバリー オリジナル」の復刻版「復刻第2弾」をリリースします。
過去の名作がよみがえる
2026年の年始に初めて復刻された「キングスバリー オリジナル」は、あっという間に完売したことが記憶に新しいです。この人気を受けて、再び数多くのウイスキーファンが待ち望む復刻が決定しました。キングスバリーのオリジナルは、1990年代のシングルモルトの黎明期にさかのぼり、当時はボトラーズブランドがほとんど知られていなかった時代です。オフィシャルボトルの希少も相まって、キングスバリー社の製品は多くの愛好家たちにとって特別な存在でした。
クラシックラベルの復刻
今回発表された復刻第2弾では、キングスバリーのクラシックラベルにて、アイラ島の「カリラ蒸留所」とスペイサイドの「ミルトンダフ蒸留所」の原酒が使用されています。これらの2つの蒸留所は、それぞれ異なる特徴と魅力を持っています。
カリラ蒸留所
カリラ蒸留所はアイラ島を代表する存在であり、力強いピートスモークと洗練されたミネラル感が特徴です。そのため、往年のキングスバリーファンにとっては特別な思い入れを持つウイスキーです。製品概要は以下の通りです。
- - 容量: 700ml
- - アルコール度数: 57.8%
- - カスクタイプ: ホグスヘッド
テイスティングノート
カリラは、金色の液体が光に映えます。そこから感じるのは、甘く優しいバニラに、ほのかなスモーク香。口に運ぶと、白いフルーツやレモンドリズルケーキが、オーツ麦のビスケットやスモークチーズと共に温かくも深い余韻を堪能できます。
ミルトンダフ蒸留所
一方、ミルトンダフ蒸留所は華やかな果実香と柔らかな麦の甘みが特徴のスペイサイドモルトです。繊細で上品な味わいは、カリラとは対照的で、復刻シリーズに豊かな深みを与えています。
- - 容量: 700ml
- - アルコール度数: 59.8%
- - カスクタイプ: ホグスヘッド
テイスティングノート
淡いゴールドの液体からは、ハチミツ、オレンジマーマレード、バニラが香り立ちます。口に含むと、柔らかく煮た桃やアプリコットのクリーミーな質感が広がります。フィニッシュは、ピーチメルバを飲んでいるような繊細で滑らかな感覚に包まれます。
キングスバリー社の背景
キングスバリー社は1989年にスコットランドのアバディーンで設立され、シングルモルトウイスキーのボトリングを手掛けるようになりました。高品質で個性的なシングルモルトは、瞬く間に評価を獲得しました。創立当初、モルトウイスキーはあまり知られていない時代で、キングスバリー社はその必要性を早くから認識し、原酒の個性を尊重する哲学を持ちながら製品を生み出しました。
お問い合わせ
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ウイスキーの新たな一歩を、ぜひ体験してみてください。