下北沢『まちの見本市』
2025-02-14 15:29:32

下北沢で開催『まちの見本市』地域文化とつながる二日間の祭典

新たなまちづくりの現場へようこそ



2025年3月22日から23日、東京・下北沢にて『まちの見本市』が開催されます。このイベントは、地域のまちづくりに関わる実践者が集結し、様々なトークイベントやマーケットを通じて、地域文化と新たなつながりを創出する機会を提供します。

主催は、DIY賃貸管理戸数が日本一を誇るomusubi不動産(有限会社トノコーポレーション)。この不動産会社は、千葉県松戸市に本社を置き、自給自足をテーマにしたまちづくり活動を展開しています。彼らのビジョンは、地域を共に耕し、共に成長することです。

多彩なプログラムが用意される



『まちの見本市』では、8組のキュレーターが手掛ける「LOCAL MARKET」と名付けられたマーケットが登場します。それぞれの地域で独特の文化や商品を提供する出店者たちが集まり、訪れた人々に多様な体験を提供します。また、「TALK LIVE」では、ボトムアップ型で進化するまちづくりの現場を垣間見ることができ、リアルな声を共有する貴重な機会となります。

イベントの特徴的な一つは「まちの求人室」です。ここでは、地域のボランティアや仕事の募集情報が掲示されており、参加者は新たなつながりを持ち帰ることができるでしょう。特に、地域に根ざした活動に参加したい方にとっては、貴重な出会いの場となることでしょう。

出展者の紹介



出展者には、宮城県石巻市を拠点に独自の手法でまちづくりを行っている「巻組」や、越前和紙の生産地・福井県のTSUGI LLC.など、全国から集まるクリエイターや企業が参加します。草加市の「つなぐば家守舎」や、広島県の「Staple」といった各地域の特色を活かした出展者たちが、来場者との交流を楽しむ予定です。また、地元の飲食や商品を提供するブースも設けられ、地域の食文化を楽しむことができるスペースもあります。

対話を通じた地域づくり



このイベントでは、地域の課題を解決するための新しいアプローチについての議論も行われます。特に、2日間に亘る『TALK LIVE』では、地域の持続可能な未来へ向けての取り組みを探るさまざまな視点が語られるでしょう。参加者は、実際の事例を通じて、まちづくりに必要なクリエイティブな発想を学ぶことができます。

参加方法



『まちの見本市』への参加は無料ですが、TALK LIVEには参加費が必要です。事前登録が必要なので、公式サイトからの申し込みをお忘れなく。バーチャル参加も可能なので、遠方にいる方もぜひこの機会をお見逃しなく。

ぜひ、下北沢でのこの新しい試みに参加し、新しい出会いや学びを楽しんでみてはいかがでしょうか。地域文化が集まり、つながりを深める2日間の祭典があなたを待っています!

詳細情報は以下の通りです。
  • - イベント名: まちの見本市
  • - 日時: 2025年3月22日(土)〜23日(日) 11:00-17:00
  • - 会場: 下北沢 BONUS TRACK (東京都世田谷区代田2-36-15)
  • - 料金: 入場無料(TALK LIVE参加には1,000円必要)


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会社情報

会社名
有限会社トノコーポレーション
住所
千葉県松戸市稔台1-21-1あかぎハイツ112
電話番号
047-710-0628

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