ソニー生命が始動した新プロジェクト『#生きがいってなんだろう』
ソニー生命保険株式会社は、近年の社会背景における「生きがい」というテーマを軸にした新たなプロジェクトを2025年5月19日より開始すると発表しました。このプロジェクトは、「お客さまの『生きがい』ある人生をお守りする」というビジョンを掲げ、人々が心豊かに暮らせる社会作りを目指しています。
プロジェクトの背景
日本社会が人生100年時代を迎え、価値観が多様化する中、ソニー生命は人々が心から満ち足りた生活を送れるよう手助けする必然性を感じています。事前に実施した「生きがい実態調査」では、驚くことに回答者のうち81.7%が「生きがいがない」と感じている一方で、実は「ささやかな幸せ」を日常生活の中で実感していることがわかりました。
この結果は、自らの生きがいに気づけずにいる「生きがいスルー」の現状を映し出しています。幸福度の調査でも、日常の小さな幸せに気づき、それを大切にすることで、全体の幸福度が高くなる傾向が見られました。このような気づきをさらに広げるために、本プロジェクトが立ち上げられました。
『#生きがいってなんだろう』プロジェクトの詳細
本プロジェクトでは、以下のような取り組みが行われます。
1.
生きがい実態調査の公開
全国の10代から70代の男女1,400人を対象に、生きがいについての実態を調査。その詳細は5月19日に発表されます。
2.
屋外・駅広告で『みんなの #生きがいギャラリー』を展開
全国の駅や商業施設にて、日常のささやかな幸せを紹介する広告を掲出します。特設サイトも開設し、さまざまな情報が得られるようにしています。のリンクをチェックしてみてください:[
特設サイト](https://www.sonylife.co.jp/land/ikigai-nandarou/)
生きがい実態調査の内容
本調査は全国の幅広い年齢層からデータを集めています。高校生からシニア層まで、様々な背景を持つ人々からの意見を通じて、現代の生きがいについての理解を深めることが目的です。具体的な調査結果は、2025年5月19日付けのニュースリリースで発表される予定です。
『みんなの #生きがいギャラリー』について
さらに、特集広告「みんなの #生きがいギャラリー」では、一般の方やソニー生命の社員から集めたささやかな幸せのエピソードが紹介されます。これらの広告は、2025年5月19日から6月1日までの期間中、全国の商業施設や重要な駅で掲出されます。掲出エリアには東京都や福井県、沖縄県など多岐にわたります。
具体的な掲出場所としては、JR・東急渋谷駅、JR・メトロ新宿駅、ハピライン福井駅などがあり、多くの人々との出会いが期待されます。このプロジェクトを通じて、多くの人が自らの生きがいに気づくきっかけになればと考えています。
まとめ
ソニー生命の新プロジェクト『#生きがいってなんだろう』は、一般の人々が日常生活の中で感じる小さな幸せにスポットライトを当て、人々が自身の生きがいを見つける手助けをすることを目指しています。今後の活動に注目が集まる中、プロジェクトを通じて多くの人が自分の価値観や生きがいを見直すきっかけになることを期待しましょう。