水戸葵陵のDX教育
2026-03-30 12:32:17

水戸葵陵高等学校がDXハイスクールで新たな学びの場を創出

DXハイスクール活用事例



昨今、教育現場においてデジタル技術の導入が急速に進んでいます。その中でも、学校法人田中学園 水戸葵陵高等学校では、monoDuki合同会社の支援を受けて、セブ島と連動したデジタルアーカイブの企画を進めています。この取り組みでは、単に機材を導入するだけではなく、運用方法や教育課程の設計にまで踏み込んでいます。

1. 取り組みの背景


水戸葵陵高等学校は、DXハイスクールに認定されており、情報教育を強化しようとしています。具体的には、セブ島における修学旅行の文化や景観をデジタルで再構築しようと考えています。これは、生徒が主体的に探究学習に取り組むことができる体験を提供するためのものです。そこで、monoDuki合同会社は、機材の選定から授業の実施まで、伴走型の支援を行っています。

2. 支援の内容


monoDuki合同会社は、以下のような多岐にわたる支援を行っています。

  • - 機材選定: Meta Quest 3Sやスキャンアプリなど、教育現場に最適なデジタルツールを選定しました。この際、教員の負担を軽減するために補助的な役割も設けています。
  • - 授業計画: 1年生が企画し、2年生が素材収集を行う形での学年連携プロセスを組み込んだ探究型の授業を設計しています。これにより、生徒は実践的に学ぶことができます。
  • - 講義・ワークショップ: 生徒たちは空間設計を学び、手描きからデジタルへと進化する過程を体験しています。この体験が、学びの幅を広げる大きな要因となっています。

取り組みの流れ


支援には以下の5段階の流れがあります。

1. ヒアリング・目的整理: 学校の教育方針や生徒の進路分析を行います。
2. プログラム設計・機材選定: 目的から逆算して機材を設計し、学びを最大化します。
3. 研修・プログラム実施: 教職員向けの研修や実践型講義を行い、専門性の高い分野は外部専門家がサポートします。
4. 成果発表・事例発信: 学校内発表会や対外広報を通じて、教育成果を社会に発信します。
5. 振り返り・今後の活用提案: これまでの成果を踏まえた次のステップを提案します。

3. 参加者の声


参加した学生たちからは、自らの学びの体験を意識して振り返る際の新たな気づきが聞かれました。

  • - 峯島兜来さんは、3Dスキャンの際の光の工夫が重要であることを学びました。
  • - 林心海さんは、実際の作業が紙に手描きするところから始まったことが印象深かったと述べています。このように、デジタル教育はただの知識ではなく、実際の経験を通して深まっています。

4. 今後の展望


水戸葵陵高等学校は、1年生から2年生への移行につれ、更なる探究学習を継続できる環境を整えています。monoDuki合同会社は、教育活動の定着化を重視し、引き続き技術的な支援を行っています。この相互協力によって、教育の質を向上させる取り組みが期待されます。今後、このようなDXハイスクールでの試みが他校にも広がっていくことが期待されています。

このページでは、学校現場でのデジタル技術導入の現状や、monoDuki合同会社の支援内容について詳しくお伝えしました。このような取り組みが他校にも波及することで、児童生徒がより良い未来を描ける手助けとなれば幸いです。


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会社情報

会社名
monoDuki LLC.
住所
鹿児島県鹿児島市易居町1−2 鹿児島市役所みなと大通り別館 6階
電話番号
080-9014-9415

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