アフラック、がん相談サポートで消費者志向活動章を受賞

アフラック生命保険株式会社は、この度、公益社団法人消費者関連専門家会議（ACAP）が主催する「第10回ACAP消費者志向活動表彰」において、「アフラックのよりそうがん相談サポート」が「消費者志向活動章」を受賞したことを発表しました。この表彰は、企業や団体による消費者志向経営の推進や支援に関する素晴らしい活動を讃えることを目的としています。

「アフラックのよりそうがん相談サポート」とは、がん保険に加入している被保険者やその家族を対象としたサポートサービスです。がんの症状が疑われる際や、がん治療中、治療後の生活へ戻る際に直面するさまざまな不安や悩みを解消するために、専門の相談員である「よりそうがん相談サポーター」が電話やチャットでサポートを行っています。2023年1月23日の開始以来、2024年8月までに1万件以上の相談が寄せられ、これが本受賞の背景となりました。

今回の受賞で、アフラックは2020年に「アフラックペアレンツハウス」と2021年の「My Special Aflac Duck」に続いて、3度目の受賞となります。このことは、アフラックの継続的な努力と、がんに関する相談が求められている現状を反映していると言えるでしょう。

「アフラックのよりそうがん相談サポート」は、被保険者自身が利用可能で、がんに関する情報やアドバイスを受けることができる大変心強いサービスです。サービスの提供は、アフラックの関連会社であるHatch Healthcare株式会社が担当しています。Hatch Healthcareは「あなたらしい『生きる』のために新しい『一歩』を創る」をビジョンとして掲げ、がん、介護、ヘルスケアデータの領域で事業を展開しています。

今後もアフラックは、独自の資源と専門性を駆使して、社会的な課題の解決に取り組み、新たな価値を創出していくことを公言しています。社会の期待に応えることで、ステークホルダーからの信頼を得て、さらなる成長を目指します。これからもアフラックの活動に注目していきたいと思います。また、がんに関する相談の重要性が増している現代において、このようなサポートがより広く認知され、必要とされることを願います。