『いっぽから、いっぽん』
2017-01-05 14:00:07
リソルグループが実施した『いっぽから、いっぽん』キャンペーンの成果とは
リソルグループの『いっぽから、いっぽん』キャンペーンの成果
リソルグループは、「人にやさしい」「社会にやさしい」「地球にやさしい」という3つのやさしさを追求する企業です。その一環として、リソルゴルフ株式会社が展開したユニークなキャンペーン『いっぽから、いっぽん』が、広く認知され、多くの人々に参加されました。このキャンペーンは、2016年5月から12月までの期間にわたり、延べ23,146名のゴルファーが参加し、成功裡に終了しました。
この取り組みは、ゴルファーの健康を促進するだけでなく、参加者の総歩数に応じて寄付を行い、社会貢献を目指しました。特に注目すべきは、参加者の合計歩数が5,000歩に達するたびに20万円を寄付するという取り組みです。これにより、奈良県吉野町に新設された「リソルゴルファーの森」に、園児たちが育てた苗木を植樹する活動に貢献することができました。
キャンペーンの具体的な成果
228日間にわたるこのキャンペーンでは、参加者によって合計で3億4,226万歩が歩かれました。寄付金は合計で120万円に達し、苗木の植樹本数は300本にのぼりました。植樹活動は、奈良県吉野町の「リソルゴルファーの森」にて、3月頃に行う予定です。これにより、参加者の一歩一歩が未来の森を形作っていくことになります。
健康の促進と社会貢献の両立
このキャンペーンは、単なるウォーキングイベントではなく、ゴルファーたちが健康を維持しながら社会に貢献できる新たな形を示しています。毎年開催されるこのイベントは、参加者が楽しみながら社会貢献に取り組む機会を提供するとともに、地域や環境への貢献を実感することができる貴重な機会です。
このような活動を通じて、リソルグループはさらに多くの人々に「やさしい社会」の実現に向けた意識を促すことを目指しています。参加者たちが集めた歩数が寄付に直結し、多くの苗木が植えられ、自然環境の保護につながるという素晴らしい成果が生まれました。
今後の展望
リソルゴルフ株式会社は、今回のキャンペーンの成功を受けて、今後も引き続きがエコロジーに配慮したイベントを開催していくことでしょう。ゴルファーたちの一歩が森を作り、環境を守る活動にどのように寄与するのか、今後の動きが期待されます。リソルグループの取り組みを通じて、より多くの人々が社会貢献の意義を再認識し、それぞれの方法で地球環境を守る運動に参加することが望まれます。
会社情報
- 会社名
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リソルホールディングス株式会社
- 住所
- 東京都新宿区西新宿6丁目24-1西新宿三井ビルディング12階
- 電話番号
-
03-3344-8811