FOD、顧客満足度調査で圧倒的な評価
フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」は、2024年11月1日(金)に発表されたオリコン顧客満足度調査において、定額制動画配信サービスの「国内ドラマ」部門で2年連続の1位を獲得しました。この調査は、ユーザーの声をもとに、手続きのしやすさやアプリ・サイトの使いやすさ、動画の見やすさ、コンテンツの充実度、コストパフォーマンスなど、5つの評価項目に基づいて行われます。
FODは、今年の4月から実施した「推しドラ」キャンペーンを通じて、古い名作から新作まで幅広いドラマの視聴体験を会員に提供しており、これが会員数の増加の一因となったのでしょう。2023年8月には、有料会員が150万人を突破したと発表されています。このことからも、FODが「国内ドラマ」部門で再び第1位を獲得したことは、ユーザーからの高い評価と信頼の証であると言えるでしょう。
FODが持つ他の強みとして、ドラマだけでなく、バラエティ、アニメ、国内外の映画など、約10万本以上の作品が揃う点が挙げられます。これだけの豊富なコンテンツは、他の動画配信サービスに比べて明らかに優位性を秘めています。
私たちが最新作から懐かしい作品に至るまで、約100,000本もの映像を月額976円(税込)で視聴できる点は、非常にコストパフォーマンスが高いと評価されています。さらに、FODプレミアム会員には200誌以上の雑誌も読み放題の特典もあり、エンターテインメントにおいて多角的な楽しみ方を提供しているのです。
また、「会員登録不要」の「FOD見逃し無料」サービスでは、人気テレビ番組を放送後に期間限定で楽しむことができるため、手軽に視聴体験が可能です。多くの視聴者がこの便利さを実感し、FODを利用しています。
オリコン顧客満足度調査は、サービス利用者が実際の体験に基づいた感想を基にしたランキングです。調査期限は2024年7月11日から7月19日までの期間に行われ、8,746名を対象にインターネット調査が実施されました。特に、18歳以上で、課金内容を理解しているユーザーが調査の対象となっており、信頼性の高い結果と言えるでしょう。
FODは今後も、「国内ドラマ」やオリジナル作品だけでなく、多様なジャンルのコンテンツを充実させ、ユーザー満足度をさらに向上させることを目指しています。視聴者にとって、満足のいくエンターテインメント体験を提供し続けるFODの取り組みに、これからも期待が高まります。
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