株主優待に新米贈呈
2025-09-25 13:06:46

髙松グループが株主優待品として南魚沼産コシヒカリを継続贈呈

髙松グループ、株主優待制度の継続と新米贈呈



株式会社髙松コンストラクショングループ(以下、髙松グループ)は、2005年度からずっと実施している株主優待制度を今後も継続すると発表しました。この優待制度は、毎年10月下旬に、南魚沼産コシヒカリの新米を株主の皆様へ届けるものです。このたび、2025年10月分の優待品の数量確保が確認され、今年も変わらず美味しいコシヒカリを贈呈できることが決定しました。

株主優待制度の概要


髙松グループでは、20年間にわたって株主優待制度を継続しており、株主の皆様からはその内容に信頼が寄せられています。最近では、米不足や価格高騰の影響で、優待内容の変更を心配する声が寄せられていましたが、髙松グループは株主の期待に応える形で優待内容を従来通りに維持することを決定しました。

誰が対象になるのか?


優待制度の対象となるのは、毎年3月31日現在の株主名簿に記載された100株以上を1年以上保有し続けている株主様です。そして、保有年数や株数に応じて、選択可能な優待品の内容が変わります。

具体的には、100株以上500株未満の株主は新米5kgを受け取ることができますし、500株以上の株主は5kgの新米を2袋、計10kgを受け取ることができます。また、おこめ券を選択した場合、同様に株数に応じた枚数(最大10枚、4,400円分)を贈呈されます。継続保有については、前年の名簿で確認された株主番号で判断されます。

髙松グループについて


髙松グループは、持株会社の髙松コンストラクショングループを中心に、土木や建築、不動産業などの6社からなる企業集団です。今回の株主優待制度の維持決定は、株主を大切にする企業の姿勢を象徴しています。長年にわたり支持されてきたことからも、彼らの信頼と評価の高さが伺えます。

今後も、髙松グループのさらなる成長を期待し、株主の方々には変わらない支援を求める用意を示しています。株主優待制度が今後も長く続くことを期待しつつ、新米の贈呈が楽しみです。

まとめ


髙松グループの株主優待制度の継続は、株主の皆様にとって安心の要素となります。新米やおこめ券の贈呈を通して、株主と企業の関係を一層深めていくことでしょう。今後も、髙松グループの動向にも注目していきたいです。


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会社情報

会社名
株式会社髙松コンストラクショングループ
住所
大阪府大阪市淀川区新北野1-2-3
電話番号

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