橋本グループの人材育成への挑戦
近年、建設業界は深刻な人材不足に直面しています。一方で、橋本グループは、この課題に対する新たなアプローチを進めています。静岡県焼津市を拠点とするこのグループは、2026年6月1日に、ホテルグランヒルズ静岡にて「The Construction Kickoff Awards 2026」を開催し、社員が共に成長できる機会を提供しました。
この表彰式には398名の社員の中から、112名が参加し、工事や営業、バックオフィスなど全ての分野から成長を遂げた社員が選出されました。橋本グループは「人を評価し、人を育てる組織づくり」を経営の重要なテーマとして掲げています。これにより、ただ単に業績や成果を評価するだけでなく、挑戦する姿勢や周囲への貢献度までをも重視しています。
多様な評価の視点
特に印象的なのは、今回の表彰制度が評価基準を多様に設定している点です。建設業は多くの人が協力することで価値を生む産業です。そのため、現場での品質向上や安全管理だけでなく、仲間の成長を促す行動も尊重されています。「縁の下の力持ち部門」では、社員同士の投票によって支える存在に感謝を表す受賞者が選ばれます。このように、日々勤勉に働く姿勢が正当に評価される仕組みが確立されています。
若手技術者の成長を促進
若手技術者向けの「ルーキー部門」でも、施工管理や安全対策、顧客対応などに挑戦した社員が多く表彰されました。受賞者は、自主的な提案を行い、現場の安全対策を改善した実績が評価されています。この部門では、対象社員が自らの取り組みを推薦する方式が採られており、自発性や挑戦精神が奨励されています。橋本グループでは、真のダイバーシティを実現するため、あらゆる背景を持つ人材採用を行い、未経験者でも成長できる環境を整えています。
社員主体の採用文化
加えて、採用部門においても社員自らが仲間を紹介し、その後のサポートを行う「リファラル採用部門」での取り組みが評価されています。このような社員主体の文化は、採用活動の活性化だけでなく、組織への定着を促す重要な要素となっています。橋本グループは、人材確保を人事部門だけの仕事とせず、全社員が共に取り組む体制を築いています。
CEOのメッセージ
橋本ホールディングスのCEO、橋本真典氏は、「建設業は人が価値を生み出す産業ですから、成果だけでなく挑戦や仲間への貢献も評価していきたい」と強調します。表彰式は団結を促進し、様々な役割の社員が一体感を持てる場であるべきとの考えを示しています。また、今後も人材育成に力を入れ、地域社会に貢献する企業を目指す姿勢を見せています。
地域社会への貢献
橋本グループは、創業から100年以上にわたり静岡県で地域のインフラ整備や建設事業に取り組んできました。今後も、全社員の成長を支援し、挑戦を促す文化を維持することで、地域社会の発展と建設業界の持続的成長に寄与していくことでしょう。
会社概要
- - 会社名: 株式会社橋本組
- - 代表取締役社長/CEO: 橋本 真典
- - 所在地: 静岡県焼津市本町2丁目2番1号
- - 創業: 大正11年12月
- - 企業サイト: 橋本組
- - 電話: 054-627-3276
- - FAX: 054-628-8007
橋本組は橋本ホールディングスの中核企業として活動し、土木・建築事業を中心に展開しています。詳細は、
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