株式会社WARC、新経営体制を発表
株式会社WARC(本社: 東京都品川区)は、2024年8月1日より新たな経営体制へと移行することを発表しました。この改革の一環として、新たに取締役に就任するのは億田 正貴、河上 修一郎、齋藤 剛の3名で、監査役には小名木 俊太郎が選任されます。これにより、株式会社WARCはより一層の事業拡張と企業支援を目指していきます。
経営体制強化の背景
株式会社WARCは「想いをカタチに出来る世の中を創る」というミッションを掲げ、成長企業に特化した経営支援やM&Aアドバイザリー、人材紹介サービスを展開しています。この数年、スタートアップや上場企業を中心に約1,600社への支援を行い、20,000名以上のプロフェッショナルネットワークを構築してきました。これにより、多くのコーポレート課題の解決やファイナンスの支援が実現され、今後の日本国内でのスタートアップエコシステムの発展に寄与することが期待されています。新経営体制は、このような背景からさらなる支援体制の強化を図るものとされています。
新取締役のプロフィール
取締役COO/WARC Tech事業部 管掌 - 億田 正貴
2022年にWARCに入社した億田氏は、新規事業の立ち上げに従事し、これまで大日本印刷や伊藤忠テクノロジーベンチャーズなどでの経験を積んできました。彼はWARCでのビジネス開発にも注力しており、「スタートアップのコーポレートを支える会社として貢献する」ことを強く抱負しています。
取締役CSO/Co-WARC事業部・イノベーション支援事業部 管掌 - 河上 修一郎
河上氏は2018年に入社して以来、上場企業やその準備を進める企業へのBPO/BPR業務に従事しており、公認会計士の資格も持っています。これまでの経験を生かし、スタートアップに特化した支援をさらに推進していく所存です。
取締役CFO/経営管理部・Culture&Communication Team 管掌 - 齋藤 剛
齋藤氏は2023年にWARCに加わり、CFOとして経営管理や予算策定を担当しています。金融機関での経験を生かし、スタートアップや上場企業の支援に注力する考えを持っています。
株式会社WARCのビジョン
新しい経営体制の下、WARCは今後も「想いをカタチに出来る世の中を創る」とのビジョンをもとに、更なる成長と挑戦を続けていくことでしょう。多様なプロフェッショナル人材との連携を強化し、日本国内はもとより国際的な市場においてもその存在感を増していくことが期待されます。その動きに注目が集まる中、今後のWARCに期待が高まります。
会社概要
株式会社WARCは、2017年5月に設立され、東京都品川区上大崎に本社を置いています。代表取締役CEOは山本彰彦氏で、主な事業内容には経営管理支援、ハイクラス人材紹介、M&Aアドバイザリーが含まれています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ
株式会社WARCの広報担当は、
[email protected]までご連絡ください。