小樽のオーセントホテルで特別なランチ体験を
北海道小樽市にあるオーセントホテルが、2025年3月1日から新たなランチメニュー『土鍋ご飯と天婦羅』を提供開始します。これはカウンター席で直接提供される月替わりの特別メニューで、小樽観光の際には欠かせない体験といえるでしょう。
厳選した地元の美味しさを堪能
このランチの特徴は、何と言っても使用される食材です。毎日スタッフが厳選する北海道産の新鮮な食材をふんだんに使い、炊き物は田舎米「蘭越産ななつぼし」を土鍋で調理。こちらの米は冷涼な気候で育まれ、甘味とツヤが特長の美味しさがあります。これをベースに、旬の魚介や地元の山菜を活かした天婦羅が提供されます。
こだわりの天婦羅とその魅力
天婦羅もまた、このランチの大きな魅力の一つです。例えば、小樽沖で獲れる春蝦蛄や枝幸産の帆立など、北海道の旬をしっかりと感じさせる食材を使用しています。カラリと揚げられたこれらの天婦羅は、外はサクッと、中はジューシーな食感を楽しめるよう工夫されています。さらに、オーセントホテルだけのオリジナルメニューである鱒の変わり揚げも注目です。こちらは低温調理を施すことで、旨味を逃さず衣の中に閉じ込めた一品です。このように、新しい調理法による天婦羅メニューも用意され、多様な味覚の楽しみを提供しています。
お好みのアレンジも楽しめる
ランチには、岩塩や抹茶塩、紫蘇塩といった調味料も揃っており、材料本来の味を楽しみながら、シンプルな味付けで食べ進められます。また、天丼や天茶漬けとしてもアレンジ可能で、食べ方のバリエーションが広がります。
土鍋ご飯と天婦羅の詳細
2025年4月1日から始まる『土鍋ご飯と天婦羅』ランチは、期間中の営業が2部制(11:30〜13:00、13:15〜14:45)で、料金はお一人様3,500円(税サ込)からとなっています。また、旬の3品を加えたコースもあり、5,000円(税サ込)で楽しめます。
オーセントホテル小樽の魅力
オーセントホテルは、小樽観光の拠点となる魅力的なホテルで、港と運河に面した立地にあります。歴史的な街並みと調和したデザインで、現代的なセンスも取り入れられており、訪れる人々にとって心地よい空間を提供しています。
次回の旅行では、ぜひ小樽のオーセントホテルを訪れ、こだわりの土鍋ご飯と天婦羅を楽しんでみてください。新鮮かつ贅沢な味わいが、きっと皆さまの素敵な思い出になることでしょう。