三井住友トラスト・パナソニックファイナンスが内定式を開催し、未来のリーダーを育成

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの内定式

2026年度に入社予定の新卒内定者を対象に、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社は10月1日に内定式を実施しました。本社が東京都港区に位置する同社は、約30名の内定者を迎え、内定証書の授与を行いました。

式典では、社長の浜野敬一氏が祝辞を述べ、新入社員との対話を大切にし、期待感を高めました。「皆さんが私たちの一員となることを、今から非常に楽しみにしています」と述べ、内定者に対して期待を寄せる言葉を贈りました。入社後は専門性を身に付け、お客さまの課題解決に積極的に行動するよう激励しました。

内定式の後には、内定者同士の交流を促進するためのプログラムが行われ、今後のチームワークを育む機会となりました。この交流プログラムを通じて、内定者たちの絆の形成が期待されます。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスは不動産、環境エネルギー、船舶、LBOなどのプロダクトファイナンスを強化し、リースや割賦事業のサービス品質向上を目指しています。将来的に企業価値を向上させるための原動力は、高度な専門性と粘り強さを持った人財だと考えています。新入社員が次代のリーダーとして早期に活躍できるよう、基礎スキル習得に向けた各種制度の整備や支援の充実にも力を入れていく方針です。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの概要

会社は、三井住友トラストグループとパナソニックグループの豊富なネットワークを活かし、法人向けのリースやファイナンスから個人向けローンまで、幅広い金融サービスを提供しています。この組織は、金融サービスを通じて社会の多様なニーズに応えるべく、持続可能で豊かなサービスの実現を目指しています。

今後の新入社員たちは、同社の理念を胸に、金融の力で必要なモノやサービスを迅速に届ける存在として成長していくことが期待されています。新たな人材の育成が、社会の隅々にまで必要なサービスを提供する原動力となることでしょう。社内の教育制度やサポート体制が充実することにより、内定者たちが未来においてどのような活躍を遂げるのか、大いに注目されます。