奈良のいちごフェアが冬に戻ってくる
奈良県奈良市に位置するホテル日航奈良では、2024年12月9日から2025年4月13日まで『奈良のいちごフェア』を開催します。このフェアは地域の特産品であるいちごを使ったデザートを提供する人気イベントであり、今回で7回目の実施を迎えます。
奈良県のいちごの魅力
奈良県は近畿地方で最も多いいちごの出荷量を誇る地域で、たくさんのオリジナル品種が栽培されています。特に、中井農園が手掛ける古都華やならあかり、アスカルビーなどの品種はいずれも見逃せない美味しさです。この徹底した品質管理が、奈良のいちごの味わいを支えています。土耕栽培や有機肥料へのこだわりが生み出すいちごは、鮮度が高く、艶やかな一粒一粒が特徴です。
特別なメニュー
フェアでは、特別メニューとして3種類のパフェを取り揃えています。どれも奈良産いちごの特長を最大限に引き出したデザートです。たとえば、シンプルな『古都華パフェ』は、強い甘みと酸味のバランスが絶妙で、特製のいちご鹿クッキーとの相性も抜群です。また、『古都華パフェ いちごDX』では、3種類のいちごを使ったデラックスバージョンで、食べ比べを楽しむことができます。
さらにいちごをたっぷりと盛り込んだ『古都華パフェ スーパーDX』は、いちご好きにはたまらない一品です。これらは、消費税・サービス料込みで、価格はそれぞれ3000円、4000円、5000円となっています。
フェア詳細
- - 開催場所: ホテル日航奈良ロビーラウンジ ファウンテン(3階)
- - 開催期間: 2024年12月9日(月)〜2025年4月13日(日)
- - 定休日: 木曜日
- - 休み: 2024年12月31日(火)〜2025年1月3日(金)
- - 営業時間: 13:00〜18:00
- - 予約について: 予約は承っておらず、いちごがなくなり次第、提供が終了となる場合がありますのでご注意ください。
中井農園とそのこだわり
中井農園は奈良県天理市で営まれており、いちごの品評会での受賞歴もある実力派です。2016年には農林水産大臣賞、2017年には奈良県知事賞を受賞しています。その土耕栽培と有機肥料に対するこだわりは、いちごの育成のみならず、地域の農業を支える一助となっています。
快適な宿泊施設
ホテル日航奈良は2005年の開業以来、330室の客室を備えた奈良最大級のホテルとして、多くの観光客に愛されています。JR奈良駅直結の好立地にあり、興福寺や奈良公園といった名所にも徒歩圏内でアクセス可能です。東側の客室からは美しい奈良の風景が望めます。
この冬、奈良のいちごの風味豊かなデザートを楽しみに、ホテル日航奈良を訪れてみてはいかがでしょうか。