ビアッジョブルーと川崎景太氏のコラボトートが台湾初披露！

台湾で初披露されたビアッジョブルー×川崎景太氏のトートバッグ

2024年からスタートした、レディースブランド「Viaggio Blu（ビアッジョブルー）」と、日本を代表するフラワーアーティスト川崎景太氏のコラボレーションが、台湾のアートイベントにて華やかに初披露されました。ビアッジョブルーは、神戸を拠点に1990年に設立され、海外のラグジュアリーブランドにも勝る高品質なデザインにこだわっています。

今回のコラボレーションは、華やかな「大人のお稽古バッグ」をイメージしたトートバッグを中心に展開されるもので、川崎氏が手掛けるアートとビアッジョブルーのファッションが融合した、唯一無二のプロダクトが登場しました。特に川崎氏の「生花を纏う高揚感を感じて欲しい」という想いが、ビアッジョブルーのエレガンスなスタイルに見事にあいまっています。

個展「HANA GRAPHIC ART」の概要

川崎氏は2025年に台湾の文化遺産とも称される「新芳春茶行」にて個展「HANA GRAPHIC ART」を開催し、台湾の方々に高評価を得ています。この個展では、川崎氏の作品とその思考過程が紹介され、多くの関係者が集まる中でレセプションも行われました。ビアッジョブルーの新たなコラボ商品の魅力も一緒に紹介され、彼女たちにとって特別な時間が生まれました。

アートとファッションの融合

今回のトートバッグは、川崎氏がマミフラワーデザインスクールを通じて培った知識と技術を基にしており、台湾でのフラワーデザイン文化の重要性を伝えています。特に、花の美しさを最大限に引き出したデザインは、台湾の女性たちに向けた特別なギフトとして意義深く感じられます。

トートバッグは美しいデザインと機能性を兼ね備えており、多くの人に愛されるアイテムになっています。会場限定で販売されたこともあり、特別感が訪れたお客様の間で大人気でした。

HANA GRAPHIC ARTの魅力

「HANA GRAPHIC ART」は、川崎氏が独自の技法を用いて、二次元の平面上に花々の美しさを再現したアートです。生鮮の花の「生命の輝き」と一瞬の美しさを捉え、観る人の心に響く作品を多く生み出しています。川崎氏の作品は「共生・共感」のテーマを持ち、彼のスタイルは現代における「新・花文化」を伝える重要な役割を果たしています。

川崎景太氏のプロフィール

川崎氏は1982年にカリフォルニア芸術工芸大学を卒業し、長年にわたってメディアや展覧会で活躍。2006年から2013年までフラワーデザインの先駆けであるマミフラワーデザインスクールを主宰し、アーティストとして独自のブランド「Keita」を立ち上げました。彼は花や植物をテーマに、アパレルからインテリアまで多岐にわたる作品を展開し、その数々は常に新たな驚きと感動を提供しています。

ビアッジョブルーについて

ビアッジョブルーは、神戸を拠点にしたレディースブランドで、異国情緒あふれる美しいデザインが特長です。特に、美しいオリジナルプリント技術により、毎シーズン新たな魅力を発信しています。今後もビアッジョブルーと川崎氏のコラボによる新たな商品が楽しみです。彼らの作品は、アートとファッションの新たな可能性を示しており、両者の熱意と創造力が結集した結果です。