茨城県産メロン「KING & QUEEN コンテスト 2026」の開催決定
茨城県は全国一のメロン生産量を誇りながら、ブランド力の弱さが長年の課題でした。そんな中、株式会社ビビッドガーデンが主催する「いばらきメロン品評会 KING & QUEEN コンテスト 2026」が2026年5月22日(水)に水戸プラザホテルで行われることが決定しました。
このコンテストでは、茨城県オリジナル品種の「イバラキング」と「赤肉メロン」を対象としています。受賞者には「ゴールドマイスター」といった称号が与えられ、高付加価値な販路でのブランド構築をサポートすることで、産地全体の生産力向上を目指します。
開催の背景
茨城県はメロンの生産を全国で支える主要な県ですが、東京都中央卸売市場での平均単価は全国平均を下回っています。農業の産出額も減少傾向にあり、このままでは競争力が失われてしまいます。そのため、茨城県では「儲かる農業」の実現を目指し、生産農業所得の倍増を掲げる中で、メロンのブランド化が急務とされています。
開催概要
- - 一次審査期間:2026年5月19日(火)・20日(水)
- - 最終審査・表彰式:5月22日(金)
- - 会場:水戸プラザホテル
- - 対象品種:イバラキング、赤肉メロン
- - 審査体制:糖度、硬度、外観品質の評価
- - 称号:
- ゴールドマイスター賞(1位)
- シルバーマイスター賞(2位)
- ブロンズマイスター賞(3位)
- 特別賞(4位・5位)
新たなブランド創出に向けて
このコンテストには、メロンの「高付加価値化」を目的とした三つの施策があります。
1.
「マイスター」称号によるプレミアムブランドの創出
受賞生産者には高級果実専門店や百貨店で販売する際のブランド指標として称号を授与。
2.
IoTによる圃場データの収集
受賞者の圃場に環境測定器を設置し、データを収集することで栽培技術を見える化し、他の生産者と共有します。
3.
研修会の実施
生産者同士が知見を学び合う場を設け、持続可能な産地づくりを促進します。
今後の展開
受賞したメロンは首都圏の百貨店などで広報や販売される予定で、これにより茨城県産メロンのブランド価値がさらに向上することを期待しています。また、IoTを活用した栽培技術の普及にも力を入れ、茨城県産メロンの質を向上させていく方針です。
メディア取材のご案内
「いばらきメロン品評会 KING & QUEEN コンテスト 2026」に関するメディアの取材は大歓迎です。5月22日には厳正な最終審査の模様や表彰式の様子を取材いただけます。
詳しくはビビッドガーデンの公式サイトからお申し込みいただけます。