新たな子育て支援制度が誕生
2026年2月21日、日本生協連(日本生活協同組合連合会)とコープ共済連(日本コープ共済生活協同組合連合会)が、子育て支援に関する新しい合同施策「100か月CO・OP」を全国で開始します。この施策は、妊娠から小学1年生までの約100か月間にわたる育て方に焦点を当て、親子の生活を支えることを目的としています。
100か月の育ちビジョンに基づいて
今回の施策は、こども家庭庁が推進する「はじめの100か月の育ちビジョン」に基づいています。これは、出生前から小学校入学までの約100か月という期間が、子どもにとって特に重要な成長段階であるとする考え方です。この100か月は、妊娠中のサポートから始まり、離乳食の準備や子どもに必要な商品・サービスの提供につながっています。
施策の内容
「100か月CO・OP」の施策では、特設ウェブページを通じて、子育て世帯が必要とする商品やサービス、役立つ情報を一元化します。特に、以下の重点的な取り組みが予定されています。
1. 食と保障のサポート
- - 食のサポート: コープ商品「きらきらステップ」では、乳幼児に優しい食品が揃っています。国産原材料を使用し、簡単に調理できる冷凍食品を提供することで、離乳食作りの負担を軽減します。
- - 保障のサポート: 「C・O・OP共済《たすけあい》」では、妊娠中に子どもの保障申し込みが可能で、生まれたその日から保障が開始されます。これは、出産直後の子どもに関する不安を軽減するための制度です。
2. キービジュアルとプロモーション
絵本作家のかしわらあきお氏が「100か月CO・OP」のキービジュアルを手がけます。彼の作品は子どもたちに理解しやすい表現が特徴的で、このビジョンを広く発信する役割を果たします。
また、施策の認知拡大を目的に、テレビCMやWeb動画広告の全国展開、さらには子育てメディア「トモニテ」とのタイアップも行われる予定です。
目指すもの
この「100か月CO・OP」という施策を通じて、子育てに伴う不安や負担を軽減し、親子の笑顔を増やすことを目指しています。生協の価値を体現し続けることで、地域の家庭を支える存在としての役割を果たすことが期待されています。
施策は2026年5月20日まで実施される予定で、詳細は特設サイトで確認できるようになります。新しい子育て支援の形がどのように展開されるのか、注目が集まります。ぜひ、皆さんもこの施策に目を向けてみてください。
特設サイトはこちら