文京区最大規模の分譲マンション「リビオシティ文京小石川」が誕生
日鉄興和不動産、東京建物、中央日本土地建物、住友商事の4社は、東京都文京区小石川四丁目で建設中の分譲マンション「リビオシティ文京小石川」のゲストサロンを7月6日(土)にオープンし、同日より事前案内会を開始しました。
「リビオシティ文京小石川」は、小石川植物園に近接し、豊かな緑に囲まれた立地を生かした、総戸数522戸、敷地面積12,000㎡超の大規模開発です。
環境と文化が融合する「都心の杜」
本物件は、「都心の杜」をコンセプトに、緑量の確保、多彩な樹種の配置に配慮した植栽計画を採用しています。ABINC認証(※1)およびSEGES認定(※2)を取得し、環境負荷の低減にも配慮しています。
建物計画においては、快適性と省エネを両立するZEH-M Oriented、地球環境に配慮する認定低炭素住宅の認証を予定しており、「環境自然配慮型」の分譲マンションとして、環境への配慮を重視しています。
さらに、周辺大学と共同でワークショップを開催し、時代のニーズや多様な価値観に応える「豊かな暮らしのインフラ」を備えた集合住宅を目指しています。
文京区における希少性の高い物件
文京区における総戸数500戸以上の物件数は約0.4%、敷地面積10,000㎡以上の物件数は約0.4%と希少性が高く、2024年2月22日(木)のエントリー受付開始から1週間で2,000件超、7月3日(水)時点で8,000件超のエントリーをいただいており、高い関心を集めています。
ゲストサロンで物件の魅力を体感
ゲストサロンでは、本物件のランドスケープデザインを手掛ける株式会社緑演舎による緑あふれる世界観を表現したインナーグリーンやモデルルームが展示されています。
また、2面のLEDビジョン「イマーシブシアター」を設置し、実際に物件の共用部へ入っていくかのように感じられる体験スペースも用意されています。
さらに、1/50スケールの再現模型や、本物件で使用予定の石材や樹木を設置することで、実物に触れる体験を提供しています。
「リビオシティ文京小石川」の概要
物件名称: リビオシティ文京小石川
所在地: 東京都文京区小石川四丁目70番17(地番)
交通:
- - 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅徒歩12分
- - 東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅徒歩13分
- - 都営三田線・大江戸線「春日」駅徒歩11分
- - 都営三田線「白山」駅徒歩10分
総戸数: 522戸(他店舗1区画)
敷地面積: 12,487.08㎡
延床面積: 43,211.27㎡
構造・規模: 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造・地上10階建、一部塔屋あり
間取り/専有面積: 1LDK~4LDK/35.89㎡~95.57㎡
販売開始時期: 2024年10月上旬(予定)
竣工年月: 2026年11月下旬(予定)
引渡可能年月: 2027年3月中旬(予定)
物件HP: https://livio-sumai.jp/pj/koishikawa/
マンションブランド「リビオ」について
「リビオ」は“人生を豊かにデザインするためのマンション”をコンセプトとしています。幅広いエリア、幅広いお客さまのニーズにこたえる物件ラインナップを取り揃えております。社内シンクタンク「リビオライフデザイン総研」での活動をはじめ、お客さまひとりひとりの人生を豊かにするために考えつづけるマンションブランドです。
- - リビオブランドホームページ:https://sumai.nskre.co.jp/
※1. ABINC認証/生物多様性保全に取り組む施設を評価する「いきもの共生事業所®認証」
※2. SEGES認定/「そだてる緑」「都市のオアシス」「つくる緑」の3種類、緑地のすばらしさを客観的に評価する
まとめ
「リビオシティ文京小石川」は、環境と文化が融合する「都心の杜」をコンセプトにした、文京区で希少性の高い大規模分譲マンションです。環境への配慮、快適な住空間、そして周辺地域との連携など、魅力的な要素が満載です。