リビングハウスとセンプレデザインが贈る新たなインテリア体験
家具とインテリアの未来を見据えたリビングハウスとセンプレデザインの共同は、2024年8月8日に新業態「/SEMPRE(スラッシュセンプレ)」を横浜ベイクォーター店にオープンすることで始まります。リビングハウスが株式会社センプレデザインの株式を一部取得し、資本業務提携を結んだこの取り組みは、両社の強みを生かし、さらに多彩なインテリア体験を提供することを目的としています。
センプレデザインは、国内外から厳選したライフスタイルアイテムを日本のインテリア市場に紹介してきたパイオニアであり、デザイナーズ家具から日常使いのアイテムまで、幅広いラインナップを有しています。彼らが選び出すアイテムはいずれも高品質であり、その経験とセンスは業界において高く評価されています。
一方、リビングハウスは「心ひろがる世界に住もう」というブランドコンセプトのもと、日本各地に37店舗を展開しており、心地よい暮らし空間を提供しています。両社はこの提携を通じて、リビングハウスの店舗においてセンプレデザインの商品を体験できる機会を増やすことに務めていきます。
新しい店舗「/SEMPRE」では、センス溢れるインテリア商品を目の前で見て、触れることで、お客様の理想の暮らしを実現するお手伝いをします。店内は「品のある混沌」をテーマに、特定のテイストに偏らない多様な世界観が組み合わさった展示が行われます。これにより、実際の住空間に近い形でインテリア選びを楽しむことができ、来店するたびに発見がある場となります。
この提携の目的は、単なる商品の提供にとどまらず、共同でのプロダクト開発や経営全般における相互支援、社員間の交流も含まれています。両社の代表はこの提携に対して高い期待を寄せており、今後の展開によって日本のインテリアライフが一層豊かになることでしょう。
期待される新たなインテリアスタイル
現代社会では、デジタル化が進みつつ便利さが享受されていますが、本当に価値のある商品や情報を選ぶのは難しい時代になっています。そんな中で、リビングハウスとセンプレデザインのコラボレーションが実現する店舗では、来店されたお客様が安心して選べるような質の高い製品を豊富に取り揃えます。顧客はセンプレデザインが厳選した商品を実際に手に取ることで、インテリア選びの楽しさを再発見することができるでしょう。
また、これから展開される新たな店舗は、日常の中でお客様が「こういう場所があったらいいな」と思うようなシーンを意識して設計されていく予定です。通勤帰りや買い物の途中など、気軽に立ち寄れるインテリアショップとして、リビングハウスとセンプレデザインは互いに力を合わせていきます。
今後、リビングハウスとセンプレデザインの協業により、日本のインテリア市場は更に発展し、愉しさと豊かさが共に生まれる新しいライフスタイルが提案されていくことでしょう。皆さんもぜひ、「/SEMPRE」に足を運んでみてはいかがでしょうか?新たなインテリア体験があなたを待っています。