Wellmiraが「SPORTEC Thailand 2026」に出展
株式会社Wellmiraは、タイ・バンコクで2026年6月25日から27日まで行われる国際スポーツ・フィットネス展示会「SPORTEC Thailand 2026」に出展することを発表しました。この展示会では、経済産業省との共同で設けられた「KENKO Investment for Health」ブースに参加し、自社のAI健康アプリ「カロママ プラス」及びその成果を紹介します。
展示会の詳細
- - 展示会名: SPORTEC Thailand 2026
- - 会期: 2026年6月25日(木)~6月27日(土)
- - 会場: BITEC Hall 102
- - 主催: TSO International株式会社
以上のように、Wellmiraの出展は6月25日(木)のみとなります。
健康経営支援への取り組み
Wellmiraは、2024年から2026年の3年間にわたり、タイにおけるAI健康アプリの活用実証プロジェクトを実施しています。近年、タイでは生活習慣病が増加しており、それに伴い健康管理や健康経営に対する関心も高まっています。特に、2型糖尿病や高血圧といった疾患が問題視されており、保険料の高騰が企業における健康経営の必要性を一層高めています。
初年度の2024年度には、経済産業省の支援を受け、現地企業の従業員を対象に「カロママ プラス」の受容性を検証しました。本アプリは、タイ語やタイのローカルメニューに対応しており、参加した90名の受講者の多くが利用しました。その結果、参加者の平均DAU(Daily Active Users)は驚異的な53.6%に達し、日本のアプリと比較しても高水準となりました。この結果から健康アプリとしての需要に対する期待が寄せられました。
実証プロジェクトの成果と展望
実際の利用データを基に見えたのは、食事習慣に偏りがあり、生活習慣病のリスクを抱えている人々が多いということでした。特に、飽和脂肪酸や食塩の摂取が過剰であり、一方で野菜や果物の摂取が不足していることが明らかになりました。
この実証結果を受け、Wellmiraはタイ国内での健康経営支援の重要性を改めて確認しました。2025年度からはタイに加えマレーシアでも実施し、さらに深い洞察を得ることを目指しています。ターゲットは2型糖尿病患者や肥満の方々で、AIによる個別最適化アドバイスの効果や保険料削減の影響についても研究します。
カロママ プラスとは
AI健康アプリ「カロママ プラス」は、ユーザーの食事や運動、睡眠などのライフスタイルを記録し、そのデータに基づいてパーソナライズされた健康アドバイスを提供します。食事ログの分析機能やAIによる栄養バランスの提案を通じて、ユーザーが健康的な生活を築く手助けをします。
特に、食事の写真を撮るだけでカロリーや栄養が自動で計測され、手軽に健康管理ができる点が評価されています。
会社概要
株式会社Wellmiraは、東京都千代田区に本社を置き、「自然に健康になれる社会を創る」というミッションのもと、ヘルステック分野で革新を追求しています。AI健康アプリ以外にも、企業や自治体向けの健康経営支援サービスやオンライン特定保健指導など、多岐にわたる事業を展開しています。
今後の動向にも注目が集まります。