KOBE STYLEが提案する新しい都市型キッチン、その魅力と特徴を徹底解説

KOBE STYLEが都市型キッチンを発表

兵庫県神戸市で2004年に創業したKOBE STYLEは、オーダーキッチンを手がけるプロ集団です。顧客のニーズに応じて様々なオーダーキッチンを提供してきた実績があります。そしてこの度、KOBE STYLEは都市生活に適したキッチン「FUN×kitchen」を発表し、東京ショールームもオープンしました。

FUN×kitchenの新しいスタイル

『FUN×kitchen』は、KOBE STYLEが培った技術と経験を基にしたセミオーダーキッチンです。顧客が自分の好みに合わせて、色やデザインを選ぶことができるのが特徴です。31色から選ぶことができ、キッチンを服やインテリアのように自分のスタイルに合わせることが可能です。このキッチンは、デザインと品質を重視し人気のある機器を取り入れています。

東京ショールームの開設目的

新たに東京エリアにショールームを開設した理由は、首都圏の住民にハイセンスなライフスタイルを提案するためです。住宅設備の販売を行う株式会社カワハラとの協力により、久里浜の「GATHERING PLACE 駒沢」にショールームがオープンしました。

展示内容の詳細

ショールームには、「FUN×kitchen」と新作の都市型モデルキッチン「Fcasa」を展示しています。色や質感を実際に体験できる多数のカラーサンプルも取り揃えています。

1. FUN×kitchen
中央のキッチンは、白の石目柄とグレイッシュな木目柄のコンビネーションになっており、シンクと水栓金具にはゴールドが使用され、シックでエレガントな印象を与えています。また、BOSCH製の高性能機器も採用され、機能性もしっかりと考慮されています。

2. セミオーダーダイニングテーブル
FUN×kitchenと同じデザインのセラミック素材を使用したダイニングテーブルも展示。キッチンと組み合わせて使用できるようなスタイルとなっています。

3. 新作キッチン『Fcasa』
コンパクトな1,850mmと2,150mmの間口サイズで展開される新作キッチン。特徴的なFcasaシンクは、深い部分と浅い部分を一体化したデザインで、調理や水切りが同時に行えます。都市型環境にマッチする美しいデザインが見どころです。