NOSE SHOPが香水の祭典「サロンドパルファン 2025」に出店！

NOSE SHOPが香水の祭典「サロンドパルファン 2025」に出店

香水の新たな可能性を提案するニッチフレグランス専門店「NOSE SHOP（ノーズショップ）」が、2025年10月8日（水）から10月13日（月・祝）まで、伊勢丹新宿店本館6階の催物場で開催される「サロンドパルファン 2025」に初出店し、その注目を集めています。このイベントは、香りの魅力を再発見することを目的としており、今回は「旅」をテーマにした新しい試みがなされています。

「サロンドパルファン 2025」が示す香水の未来

香水市場は、かつて“香水砂漠”と称された日本において、NOSE SHOPが先駆的な役割を果たしています。来る「サロンドパルファン 2025」では、人気ブランド「Etat Libre d'Orange（エタリーブルドオランジェ）」と「Bdk Parfums（ビーディーケーパルファム）」の単独ブースが出展され、訪れる人々に特別な香水体験を提供します。これらのブランドは、それぞれ独自の世界観を持ち、新たな香りの魅力を引き出しています。

新しい香りとの出会い

特に注目すべきは、Etat Libre d'Orangeの新作「アバーヴザウェーブス」です。この香水は、台湾に根付く海の守り神、媽祖への祈りをテーマにした、香りの旅を感じさせる一品です。ベルガモットやカルダモン、インセンスといった多彩な香料が組み合わされ、心を穏やかに包み込むような感覚をもたらします。

一方、Bdk Parfumsは、若き調香師デイヴィッド・ベネデックが手掛けるブランドで、最高級の天然原料を使い「ストーリーを語る香水」を体現しています。注目作品「バニーユキャビア」は、黒いバニラと漆黒のキャビアが融合した香りで、優れた技術を駆使して仕上げられています。この香水は、深みのある甘さとバランスのとれた旨味が魅力で、香水の歴史に新たな風を吹き込むことでしょう。

日本初上陸ブランドの披露

さらに、NOSE SHOPは伊勢丹新宿店メンズ館1階でも「サロンドパルファン 2025 @ISETAN MEN'S」を開催し、日本初上陸の4つのブランドをお披露目することが決まっています。Blndrgrphy、L'Entropiste、Maison J.U.S、Réserve en Afriqueといった新しいブランドが、香水ファンを惹きつけることでしょう。特に、Blndrgrphyのカクテルをテーマにした香りは一風変わった体験を提供し、多くの人に新たな香りの楽しさを感じてもらえそうです。

イベントの特典とブランド創業者の訪問

更に、NOSE SHOPでは特別なノベルティをご用意しています。税込10,000円以上の購入者にNOSE SHOPオリジナルトートバッグを先着300名様にプレゼント。この機会を逃さず、上質な香りと共に特別なグッズも手に入れましょう。また、各ブランドの創業者が来日し、香りへのこだわりやブランドのストーリーを語るトークイベントも行われる予定で、香水愛好者には待望の機会となるでしょう。