SUUNTOが次世代ランニングウォッチを新発売！パフォーマンスが進化した新機能とは

SUUNTOが贈る次世代ランニングウォッチ

SUUNTO Japan合同会社が、2025年8月27日に新たに登場させるのは、次世代ランニングウォッチ「Suunto RACE 2」と、ランニング特化型の「Suunto Run」シリコンストラップ版です。前モデル「Suunto RACE」の成功を基にした本製品は、卓越したパフォーマンス、快適性、革新、安全性を追求し、ユーザーにさらなるトレーニングや探検の可能性を提供します。

Suunto RACE 2の特徴

新型「Suunto RACE 2」は、1.5インチの大型ディスプレイを搭載し、最大2,000ニトの輝度を実現。これにより強い日差しの下でも視認性が確保され、屋外での使用に最適です。さらに、本体はわずか57gという軽さで、長時間の着用でも苦になりません。また、耐摩耗性のベゼルとサファイアクリスタルガラスにより、優れた耐久性も兼ね備えています。

バッテリー性能も優秀で、GPSの最高精度設定での連続使用は55時間、通常モードでは最大22日間の稼働が可能。ウルトラマラソンなどの長距離アクティビティにも自信を持って臨むことができます。トレーニング機能も進化しており、心拍数センサーが高精度化され、オフライン地図機能や「Climb Guide」、トレーニングストレススコア（TSS）を通じて、詳細なパフォーマンス分析を実施できます。さらに、115種類以上のスポーツモード及び300以上の外部アプリに対応しており、幅広いユーザーのニーズに応えます。最高のパフォーマンスを追求するランナーには、まさに理想的なパートナーと言えるでしょう。

Suunto Runの魅力

同時に発売される「Suunto Run」は、軽量ランニングウォッチの新しいスタンダードとして注目されています。1.32インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、日中の強い日差しや早朝の薄明かりでも、くっきりとした表示が可能です。Corning® Gorilla® Glassによる高い耐久性も確保されています。

「Suunto Run」は自社開発のOS「SuuntoOS」を搭載し、34種類のスポーツモードを提供。リアルタイムのペースガイドや、ゴーストランナーによるバーチャルペース設定、さらには予測完走タイムの表示といった実践的機能が揃っています。バッテリーもデュアルバンドのマルチGNSSにより最大20時間のGPS使用が可能で、日常モードでは最大12日間の連続使用が実現されています。また、日常の活動量や睡眠、ストレスレベルもモニタリングでき、健康管理にも役立ちます。

シリコンストラップを装備した「Suunto Run」は、スタイリッシュなデザインによって普段使いにもビジネスシーンにもフィット。トレーニングや日常生活のあらゆるシーンで活躍できる一品です。

SUUNTOの背景

SUUNTOは、1936年にフィンランドの発明家トゥオマス・ヴォフロネンによって設立され、精密なナビゲーション技術を革新。以来、トゥオマスの精神に基づき、ダイビングコンピュータや腕時計型高度計、GPSウォッチなどを開発し、アウトドア愛好者たちに信頼される存在となってきました。現在も探検家やアスリート、週末の冒険者に向けて、挑戦するための製品提供を続けているのです。

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