地域の魅力を再発見！第57回愛知ブロック大会「稲沢大会」が開催されます

第57回愛知ブロック大会「稲沢大会」開催！

皆さん、「JC=青年会議所」という団体をご存じでしょうか？これは、日本全国に広がる26,000人以上の会員が地域の課題解決に向けた活動を行う組織です。各地域に設置されたブロック協議会が、地域に合った取り組みを行い、社会貢献を目指しています。特に、愛知県を管轄する「日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会」は、今年66周年を迎えました。

愛知ブロック協議会は、県内33の会員会議所から成る団体で、経済や観光、防災、教育、福祉など、地域の多様な課題に積極的に取り組んでいます。その活動の一環として、9月21日（土）、愛知県稲沢市において、「第57回愛知ブロック大会」を開催します。このイベントを通じて、愛知県の魅力を知ってもらい県民の皆様に楽しんでいただきたいと思っています。

イベントの見どころ

大会では、特設ステージが設けられ、10:00～16:00の間、様々なパフォーマンスが行われます。県民のアカペラグループや愛知県立杏和高校の吹奏楽部、そして地元のどまつりダンスチームが出演。また、愛知出身のヒップホップグループ「nobodyknows+」も登場し、イベントを盛り上げます。

加えて、稲沢市内の保育園や幼稚園の園児たちが描いた絵や夢を描いた紙風船を飛ばすコーナーも用意されています。環境に配慮した紙風船を使用し、当日来場された皆さんにも参加してもらえます。このように、参加者全員が楽しめるアクティビティが目白押しです。

さらに、スポーツ体験やAIとデジタル技術を活用したアトラクション、ダンボール迷路といった親子で楽しめる体験がたくさん用意されています。地元のゆるキャラとも触れ合える機会があるほか、多彩なキッチンカーも集まり、地域ならではの美味しいグルメを楽しむことができます。

このイベントは愛知の歴史や文化に触れ、地域を体感できる絶好のチャンスです。ぜひ、地域や人々の未来に目を向けるきっかけにしてほしいと思います。