給湯リニューアルセミナーが守谷工場で開催
株式会社前川製作所は、2026年3月24日(火)に守谷工場で「給湯リニューアルセミナー(給湯ヒートポンプ実機見学付き)」を開催します。これは一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター(HPTCJ)との共催によるもので、設計実務者を対象にした内容です。
概要と日時
このセミナーは、9:45から16:30まで行われ、9:30から参加受付が開始されます。会場は株式会社前川製作所の守谷工場で、所在地は茨城県守谷市立沢2000です。つくばエクスプレスの守谷駅からバスで約10分の距離にあります。
セミナーのプログラム
プログラムには以下のような内容が予定されています。
1.
講義「2050年を見据えた業務部門の脱炭素ロードマップ、化石燃料依存からの脱却と次世代グリーン冷媒の導入意義」
2.
給湯ヒートポンプ実機見学(守谷工場内)
3.
講義「既設ボイラー設備のヒートポンプを使ったハイブリッドリニューアル事例の設計手法」
4.
講義「エネルギー政策とカーボンプライシングの行方について」
なお、昼食は主催者側が用意する予定です。
対象者と参加申込
参加対象者は、ヒートポンプに関わる設計実務者となっています。参加申し込みはHPTCJの公式サイトで行うことができ、募集締切は3月17日(火)。参加費は無料ですが、定員は50名までの先着順です。
2つの重要な目的
このセミナーでの主な目的は、CO₂ヒートポンプ導入の重要性を理解し、実務に役立つ知識と技術を学ぶことです。現在、給湯市場は化石燃料に依存していますが、カーボンニュートラルを実現するためにはこの状況を打破する必要があります。セミナーに参加することで、これからの市場動向や、具体的な機器選定の技術、システム設計のポイントを習得することができます。
CO₂ヒートポンプ「unimo」について
前川製作所は、2011年に業務用・産業用ヒートポンプである「unimo(ユニモ)」を本格販売し、国内外で多くの実績を積んでいます。初めての給湯用CO₂ヒートポンプは2001年に開発が始まり、その後様々な進化を遂げてきました。
HPTCJの活動
一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターは、エネルギーの需要最適化と省エネルギーを推進するための調査や研究を行っています。全国で唯一のヒートポンプおよび蓄熱に関するナショナルセンターとして、環境に優しい技術を広める活動に力を入れています。
このセミナーは、未来のエネルギー政策を考える上で非常に価値のある機会です。興味がある方は、ぜひ参加検討をお勧めします。