日東工業と昭和バスのコラボレーション
日東工業株式会社は、昭和自動車株式会社が運行する昭和バスの路線バスに新たなラッピング広告「ソーライオン号」を8月8日より投入しました。このラッピングバスは、日東工業のイメージキャラクターである「ソーライオンファミリー」が自然の中で楽しそうに散策する様子をデザインしたもので、見る人に明るい印象を与えます。グラフィックデザインは、地域の環境保護への意識を高め、「まもりたい。美しい地球も みんなの暮らしも」というキャッチコピーで、日東工業の理念を表現しています。
ラッピングバスの詳細
「ソーライオン号」は、佐賀県唐津市から佐賀市を結ぶ運行区間で走行します。この地域には日東工業の生産拠点である唐津工場があり、多くの従業員が地域貢献を行っています。日東工業は創業以来、地域の職業と環境を守るための活動を続けており、今回のラッピングバスがその一環として、子どもたちや地域住民に環境保護の大切さを伝える役割を果たすことを期待しています。
地域との連携
地元企業としての社会的責任を自覚し、日東工業は今後も地域との連携を深めながら、持続可能な社会を目指す活動を続けていく方針です。ラッピングバスの運行を通じて、地域の人々と共に美しい地球を守る意識を醸成することが、その目的の一つです。
走行風景
「ソーライオン号」は、バスの左側面や右側面、後部にかけてキャッチーなデザインが施されています。街中を走るこのバスを見かけた際には、そのユニークなグラフィックに注目していただきたいと思います。見た人々に笑顔をもたらし、日東工業のメッセージを伝えることが、このプロジェクトの重要な意義です。
おわりに
「ソーライオン号」の運行が始まることで、日東工業と昭和バスは地域のお客様に新たな体験を提供し、より良い社会の実現に向けた一歩を進めていきます。これからも日東工業は、環境への配慮を重視しつつ、地域の発展に貢献していく所存です。ぜひ、皆様も「ソーライオン号」に乗り込んで、楽しい散策のひとときをお楽しみください。